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エンタメのおかげで生きている社会人がアイドル、ディズニー、テレビ、ラジオと幅広いジャンルで現実逃避する様子をお届けします。

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【5回目のひな誕祭 セトリ感想】ひな誕祭@横浜スタジアム(2024/4/6)

日向坂46は人生のハニーデューってことですよね。

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はじめに

2024年4月6日、横浜スタジアムで行われる日向坂46の5回目のひな誕祭に現地参戦してきた。毎度恒例ですが、ライブのセトリと感想をダラダラ書いた。

※以降、5回目のひな誕祭のセトリや演出を記載しております。ネタバレ注意です。 

※誤っている情報が含まれている場合がございます。あくまで、参考程度に情報を受け取っていただけますと幸いです。

 

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5回目のひな誕祭@横浜スタジアム Day1 (2024/4/6) セトリ

影ナレ(にぶちゃん、ひなの)
Overture

1.HEY!OHISAMA!

2.キツネ
3.ひらがなで恋したい

4.One cholce

5.君しか勝たん

6.ロッククライミング

7.Right?

8.You're in my way

9.こんな整列を誰がさせるのか?

10.何度でも何度でも

11.日向坂

12.ってか

13.ソンナコトナイヨ

14.夢は何歳まで?

15.あくびletter

16.酸っぱい自己嫌悪

17.君のため何ができるだろう

18.月と星が踊るMidnight

19.キュン

20.恋は逃げ足が早い

21.見たことない魔物

22.好きということは

23.NO WAR in the future 2020

24.君はハニーデュー

〜アンコール〜

25.誰よりも高く跳べ! 2020

26.JOYFUL LOVE

 

感想

Happy Train Tour以来の久々の現地参戦。日向坂46のリアルビジュ神。(昨今、ルッキズム禁止の風潮でありますが、肯定するルッキズム表現は許容されていそうなので、使わせていただきます。)日向坂はハニーデューってことなんだよね!パンドラの箱を開いちゃったっていうこと。

まず、降水確率が50%ある中で、おひさまパワーで雨降らずに終わって良かった。さすが、おひさま。ただ寒くて足が冷えている。温かい温泉に身を委ねたい。(@横浜スタジアム2024/4/6 20:52)

今回はスタンドの内野席側?であったが、かなり良い席だったと思う。特設ステージが用意されていて、メンバーを間近で拝見することができた。推しは目の保養というが、本当にただただ目の前のアイドルの覇気に圧倒されながら凝視するしかなかった。また、全体を通して、生歌が多かったのかなと思う。あれだけのダンスを激しく踊らながらの歌は力強くて凄い。みーぱん、かとしは流石の貫禄。みんな、歌が本当にお上手なこと。あれだけ歌って踊ってビジュが崩れない日向坂。立ち位置も頭に入れてダンスも忠実に踊る必要もあって、その上で激しいダンスを踊りながら、ほぼほぼ生歌で披露しないといけないなんて…メンバー全員、天才すぎる。当たり前のように笑顔でやり遂げてしまうから、信じられない。

歴代の表題楽曲の披露の仕方も歴史を感じられて良かったと思う。センターを務めたメンバーが、ソロでダンスを披露した後に、楽曲を披露する構図が、センターのバトンを繋いできた日向坂楽曲の歴史を物語っていた。

個人的に印象に残った楽曲については、まずはYou're in my way。これは完全に座席が神がかっていた。ひなちゃん、こさかな、ひよたんが間近でYou'r e in my wayをクールに披露してくれた時は3人とも美の象徴でしかなかった。楽曲の世界観、赤に染まるライトの演出も相まって、ライズのボルテージも一段と上がっていたように思う。

メッセージ性の強い何度でも何度でも、日向坂の歴史を感じさせる日向坂も久々の披露。個人的には日向坂をJOYFUL LOVEと並ぶアンコール定番曲にして欲しいと願っている。

そして、ってか。さらっとこさかなが入っていたような気がしたのだが、あれは幻覚なのか?ついにこさかなも加わったということで、完全復帰を果たしたと言えるのだろうと思った。

そして、なんとメインステージにこさかな登場!え?今までバックステージでってか披露していたのにいきなり移動してる!と驚いてしまった。裏での移動もかなり大変なのだろうなと感じる。その勢いでソンナコトナイヨの披露。完全に会場のボルテージが一段階上がったと思う。ライブで盛り上がる楽曲であること間違いなしですね。

ユニット曲もおひさまの投票をもとに決めたということで、満足度の高い内容になっていたと思う。個人的には新生カラーチャートのあくびletterにはテンションが上がった。最近、Tokyo FMの余計なことまでやりましょう聞けてなかったから聞かなきゃなと思わされた。そして、はるはるのスタイルが良すぎてびびった。何頭身なんだ!?実際にテレビを通じてではなくリアルで見るとびっくりする。

そしてそして、みーぱんファミリーによる酸っぱい自己嫌悪。みーぱん、ひなちゃん推しにとって最強の楽曲。みーぱんファミリーのわちゃわちゃ感に切ない楽曲がまたファミリーの魅力を一段と引き出している。ユニット楽曲の投票はおひさまの意見が反映されて良い試みだと思った。今後もおひさまの投票でライブのセトリを考えてくれたら嬉しいと思う。披露して欲しい楽曲に加え、期別関係なく、その楽曲を披露して欲しいメンバーの組み合わせを募るのも面白そうと思った。アラフェスみたいに、ライブで披露する楽曲全体をファン投票の結果に基づいて決めるのも面白いと思う。

最後になんと言っても今回のライブの目玉。君はハニーデュー。ハニーデューってなんだよ!というツッコミは置いておき、音源解禁、MV解禁の初手の世間の感触はいいので、どんなパフォーマンスになるのか期待が高まっていた。日向坂の新たな物語の始まりに勢いをつけてくれるフレッシュな楽曲。おひさま以外の世間にも広く浸透すればいいのにと願うばかりだ。

じょげこは凄い。アイドルとしての適性が抜群。楽曲に憑依できるタイプのように思える。4期のみでの月星の披露の時の表情は、クールに決める一方、君はハニーデューでは楽しそうにフレッシュさを全開に出すパフォーマンスで会場を沸かす。膨大なプレッシャーがのしかかるであろう中、日向坂の新たな希望として堂々たるパフォーマンス。一年前のひな誕祭で、おひさまを煽りに煽り場を盛り上げていた掌握力のあるしょげこがもう表題曲のセンターだなんて…それだけ実力は十分である。でもだからこそ、運営、おひさま、メンバーの期待に応えなきゃとプレッシャーに押しつぶされてしまわないか不安。そこはみーぱん、かとし、みくてぃー、こさかなの先輩方のサポートでカバーして欲しいと願うばかりだ。あぁ…本当にメンバーの願いが叶ってくれれば…

 

最後に

今回のライブは特にメンバーの言葉に重みがあり、涙腺崩壊。

まずは、みくにんの言葉は染みた。11枚目のシングルから日向坂(選抜組)とひなた坂(アンダー組)に別れて活動していくことが明確になった。みくにんが非常に悔しい気持ち、悲しい気持ちになったのは容易に想像つく。その感情を抑え、おひさまの前では気丈な振る舞い、スピーチするみくにんの姿に尊敬した。そして、みくにんを支えるかのようにおひさまに涙ながらに訴えかけるまりぃの姿。今まで1期生、2期生の背中を追っていた3期生が、頼もしく見えた瞬間であった。あのスピーチを聞けば、誰もがひなた坂46の新たな楽曲のセンター、中心メンバーはみくにんが適任であると思うだろう。選抜から外されたからといって、腐ることなく、日向坂の底上げのために前向きに活動をする姿勢は、まさにプロフェショナル。3期生の新体制のグループに対して溢れる想いを吐露してくれた貴重な瞬間に立ち会えた。その決意を受けて暖かく迎えるおひさま。あの空間には明らかにハッピーオーラが流れていたと言えるだろう。

そして、みーぱんの言葉には感動した。日向坂46が飛躍させるための覚悟を感じさせる強い言葉を放っていた。

「あの頃がピークだったと言わせない」

順風満帆だった日向坂も去年は紅白に落選した。今年は勝負の一年。アイドルというライバルの多い厳しい分野で上を目指すために、ひたすら努力を重ねる一年。これをやれば売れるというメソッドはないため、試行錯誤して結果が思うように伸びず、現実と理想のギャップに葛藤し悩む一年になるのであろうと思う。全盛期より人気が低迷していると評価されるそんな辛い状況でのおひさまを思いやり寄り添う一言に心打たれた。

「人間は必ずしも辛いことがある。そんな時は日向坂の活動を見て欲しい。」

日向坂も辛いんだ。アイドルだって物凄く辛いんだ。けれども、ファンの前では笑顔を見せて活力を与えているんだ。アイドルが明るいのは当たり前ではない。アイドルだってつらい。至極当たり前のことだが、改めて認識できた。その上で、おひさまだって、辛いことがないという人は存在しない。そんな時に寄り添ってくれるのが日向坂46という存在であり、おひさまは日向坂の活動を見て活力をもらう一方、日向坂は応援してもらうことで上にステップアップしていく。これもシンプルに当たり前のことなのだが、日向坂46とおひさまはまさにウィンウィンな関係を築いていることを改めて認識できた。みーぱんの言葉で、アイドルとファンという関係性にお互いに辛い時に助け合うという意味を与えてくれたような気がした。

総じて、ひな誕祭は相変わらず最高だった。おひさまの前での君はハニーデューの初披露に加え、ひなた坂46というアンダーグループの発表という歴史的な瞬間に立ち会えて良かった。日向坂46のライブを観たというよりは、日向坂46のストーリーを見たという感覚になった。前述の通り、今回のライブは特に日向坂の低迷というバックグランドを打破するための決意を表明するメンバーの言葉が非常に刺さった。去年の結果を受けて、メンバー一人一人が、日向坂46グループとしても、個人としてできることを考え悩み葛藤する時間が多かったのだろうと感じた。だからこそ、とにかく応援したくなる。とにかく売れて欲しい。グループとしても、個人としても、メディアの露出が増えて、どんなきっかけでもいいから、楽曲が爆発的に売れて欲しいと願うばかりだ。そして、世間の日向坂への認知度も上がり、いずれ国民的アイドルまで駆け上って欲しい。

 

【ブルーノマーズ ライブ現地レポ感想 @東京ドーム(2024/1/20)】世界のスーパースターBruno Marsの覇王色の覇気に圧巻

Bruno Marsと私

大層なタイトルつけて烏滸がましいが、私がどのくらいの温度感でBruno Marsのライブに臨んだかお伝えしたい。2024/1/20、東京ドームで行われたベスト・オブ・ブルーノ・マーズのライブを鑑賞した。私は洋楽に関してはど素人。普段も洋楽のジャンルでも誰もが知っているような超有名曲しか聞かない。Bruno Mars、QUEENCarpentersしか聞かないと言っても過言ではない。そのくらい洋楽に疎い私であったが、昔からBruno Marsの有名曲は流石に聴いており、 Bruno Marsのライブには一生に一度ほどは足を運びたいと思っていた。まぁ、知識はBruno Marsミーハー程度。嵐ファンでもある私は、Bruno MarsがWhenever you callを楽曲提供してくれたこともあり、更にBruno Marsのライブに行きたい気持ちは高まった。

コロナ禍の緊急事態宣言が収まってからの一発目のBruno Marsのライブも申し込んだもののハズレ。今回、東京ドームで7日間、ライブをやるというので、申し込んだ。東京ドーム7日間って…世界のスーパースターすぎる…規模が圧倒的に違う。さらっと来日して7日間、東京ドームを埋めてさらっとまた帰国してって…格が違う。世界的スーパースターのライブを一目見ることができるということで、期待は高まった。

 

東京ドームへ…

とりあえず記念にライブTシャツを購入して、東京ドームへ入場…なんと、驚くことに蓋のついたペットボトルの持ち込みは禁止らしい。(水筒も持ち込みダメらしい)理由はよく分かりませんが…液体が入ったペットボトルを投げられないようにするためなのか?ライブ中に液体を開けて気化させて危険な行為をさせないようにするためなのか?全く分からないが、なぜか蓋がダメということなので、蓋なしのペットボトルを持ち運ぶことに。気が気でない。倒れないように倒れないようにという思いがあると存分にライブを楽しめないと思ったので、ライブ前に捨ててしまった。

一生に一度ということで、ケチらずにSS席を申し込んだ。1万8000円ほどだったと記憶している。Aブロックと1番前のブロックで中央からは少し左に外れたブロックに席を確保できた。右を少し向いて中央のステージを眺める感じだ。頼むから背の高い人が視界にいないことを祈る。運が味方してくれれば…ライブが始まってからのお楽しみだ。

そして、なんと、驚くべきことにスマホの撮影は許容されているらしい。今までジャニーズと坂道のアイドルのライブしか行ったことがなかったので、驚愕だった。スマホでの撮影OKだなんて!何もかもが規格外!ただペットボトルの蓋はダメだけど。著作権とか商売目的とか関係なく動画撮影OKなのか…世界の最先端を行くスーパースターなんだな…


セトリ

Best of Bruno Mars @東京ドーム(2024/1/20)のセトリは恐らく下記の通り。記憶が曖昧な部分や、知識不足である点があるので、(不明)と記載した部分は正確ではない可能性が大いにあること、ご理解いただけますと幸いです。

1.24K Magic

2.Finesse

3.Treasure

4.Liquor Store Blues

5.Billionaire

6.Perm

7.Calling All My Lovelies(不明)

8.That's What I Like

9.Please Me

10.Versace on the Floor

11.Marry You

   曲中 AKB48ヘビーローテーションCover

12.Runaway Baby

ピアノメドレー(観客がBruno Marsの曲を歌えるかゲーム 13〜17)

13.Fuck You(不明)

14.Young, Wild and Free(不明)

15.Grenade

16.Talking to the Moon

17.Nothin' on you

18.Leave the Door Open

19.When I Was Your Man

20.Locked Out of Heaven

21.Just the Way You Are

アンコール

22.Uptown Funk


感想

初速からギア全開、最高速度でライブスタート。エグい。この出だしの演出は盛り上がること、間違いなし。いきなり24K Magicでド派手な演出をかましてくれた。幕が閉じている状態から「Tonight〜〜〜〜〜〜 I just take you high〜〜〜〜」を聴いた時は全身鳥肌がたった。遂にBruno Marsを生で拝見できるという期待感を煽りに煽って、幕が開いたと共に、ド派手な照明に炎の特効で圧巻。もうこれだけで2万円弱払った価値があった。ただ、残念ながら、冒頭の演出を自分のスマホで撮影することができず、後悔が募る。目に焼き付けることができたから、良かったが…

そして、そして、怒涛のBruno Mars楽曲をただただ浴びていく。Finesse, Treasure, Billionaire, Perm, That's what I likeなどなど、Bruno Marsのニワカでも聴いたことのある曲ばかりで、世界のスーパースターであることを再認識した。その中でも、日本人のファンのために、日本語を駆使してサービスもしていた。世界のスーパースターになっても、ファン想いの視点は常に持ち続ける…本当に偉大なお方だ。

個人的に特筆すべきなのはVersace on the Floor。Bruno Marsの1番好きな曲で、甘く伸びる迫力ある歌唱力を存分に堪能できた。間奏のしなやかなダンスも凝視。イントロからAメロBメロ、サビ、間奏、照明の幻想的な演出、全て刺さった。ただただBruno Marsの美声にうっとりと聴き立ち尽くすだけだった。

Runaway BabyはTBSラジオ番組のアルピーのd.c.garageで頻繁に使用される曲というイメージで、ライブでの盛り上がり方は最高潮であった。そしてそして、特筆すべきなのは、Uptown Funk。最後の最後にあの曲ないまま終わるのか、Just the way you areで終わってしまうのかと思っていたら、アンコールで披露。24K MagicからUptown Funkで締めるというBruno Marsの出し惜しみのない最高のセットリスト。ライブ名通り、Best of Bruno Marsであった。これが初めてのBruno Marsのライブで本当に良かったと思う。最高の盛り上がりのまま、ライブを堪能することができた。

 

最後に

Bruno Mars…登場からアンコールまで世界的スーパースターの覇王色の覇気に圧倒されっぱなしだった。驚愕の伸びる安定的な歌唱力、軽やかでしなやかな卓越したダンス、ギターにピアノをこなす抜群の音楽性、カッコよさとカワイイさを兼ね備えた二面性…エンターテイメントの全てを凝縮して辿り着いてできたのが、Bruno Marsなのだろう。

座席も非常に良かった。映像でも目視でもBruno Marsを認識できる位置であった。SSチケットを購入した甲斐は充分にあった。確か、Bruno Marsは170cmないくらいであったと思うが、照明の演出も相まって存在感がエグかった。(語彙力なし)私は167cmで小柄ではあるが、Bruno Marsと二宮和也といったスーパースターがいるから、嬉しく思う。

ニワカではあったが、ほとんどの曲を知っていた。洋楽に疎い私でも、聴き馴染みのある曲を連発しているBruno Mars…世界のスーパースターだ。ライブの客層も老若男女いらっしゃったし、そりゃ、東京ドーム7日間は簡単に埋められるか…ライブの時間も2時間ノンストップで、非常に満足感の高いあっという間のライブであった。いや〜何より一生に一度にBruno Marsのライブに参戦できて、死ぬ前の走馬灯のワンシーンに追加されること間違いなし。今後もBrunoを浴び続けたい。私の2024年はもう終わりました。これ以上の出来事があるとは思えない。今年も一年お疲れ生でした。2025年、よろしくお願いします。

 

【2023→2024年末年始メディア視聴まとめ】TVラジオYouTube視聴リスト

2023年、お疲れ様でした。2023→2024の年末年始はテレビ、ラジオ、YouTube、映画、本といったエンタメを浴び続けようと思います。せっかくなので、視聴するものをリスト化して視聴の限界まで挑みたいと思います。テレビ番組はTVerで視聴し、ラジオ番組はRadikoで聴取するので、12/30〜1/3に放送されたものを視聴するわけではありません。あくまで私が12/30〜1/3の期間で50%以上、視聴した作品をとにかく書き連ねていきます。

 

【2023/12/30視聴作品リスト】

■テレビ番組

○TBS

中居正広金スマ_モノマネSP

・クイズ⭐︎正解は一年後

テレビ朝日

M-1ネクストデイ

○テレ東

・芸能界オールスター草野球

・あちこちオードリー_悩み報告会

NHK

有吉弘行いざ紅白司会!上島竜兵さんへの思いを胸に

ファミリーヒストリー_草刈正雄

○その他

・サクマ&ピース Season4

・これ余談なんですけど_ゴシップSP

■ラジオ番組

TBSラジオ

バナナマンバナナムーンGOLD

FM FUJI

・沈黙の金曜日

YouTube

・鬼越トマホーク喧嘩チャンネル_永野の救ってあげたい芸人ランキング回

・かりんチャンネル_香港ディズニーアナ雪新エリア回

・果林_2023ユニバ納め、ディズニー納め回

・ディズニーウメチャンネル_WDWからの生配信

 

【2023/12/31視聴作品リスト】

■テレビ番組

テレビ朝日

アメトーーク_年末SP

・キャコロヒー_過去4作品

◯フジテレビ

・火曜は全力!華大さんと千鳥くん_年忘れSP

・全力!脱力タイムズ

NHK

・第74回NHK紅白歌合戦

○TBS

CDTVライブ!ライブ!

 

【2024/1/1視聴作品リスト】

■テレビ番組

◯フジテレビ

爆笑ヒットパレード2024

・さんタク2024

日本テレビ

笑神様は突然に…

◯その他

とろサーモンのクズメンタリー

太田上田

■ラジオ番組

TBSラジオ

・ハライチのターン!

Youtube

・くるまおんせんチャンネル_ヒコロヒー回

・よにのちゃんねる_2023年清算

亀梨和也_2023年を振り返る回

・焚き火で語る_とろサーモン久保田&ウエストランド井口

 

【2024/1/2視聴作品リスト】

■テレビ番組

日本テレビ

・#場違い探し

有吉ゼミ_年末激闘SP

テレビ朝日

・くりぃむナンタラ_有田哲平いいeeeee!!

・ブチギレ-1グランプリ

・マツコ&有吉 かりそめ天国_地上波ではギリアウトトーク

とんねるずのスポーツ王は俺だ!!

◯TBSテレビ

KAT-TUNの食宝ゲッッットゥーン

■ラジオ番組

TBSラジオ

・ハライチのカウントダァァァァン!

 

【2024/1/3視聴作品リスト】

■テレビ番組

◯フジテレビ

・さんまのまんま

有吉弘行のプライベートジェット爆食ツアー芸能人の勝負差し入れフェス

・お笑いオムニバスGP

日本テレビ

・闇プロモーター粗品

・月曜から夜更かし_元日SP

・ウチのガヤがすみません!

 

■ラジオ番組

ニッポン放送

・松田好花のオールナイトニッポンゼロ

 

2023年12/30〜1/3の5日間で、合計、46本の作品に触れたようですね。充実したエンタメ時間を過ごせました。来年はなんと9連休らしいので、今からニヤニヤが止まらないですね。ということで、今年も何卒よろしくお願いします🙇

【Happy Train Tour2023追加公演セトリ感想】日向坂46潮さん卒業コンサートセトリ&感想(2023/12/9)@Kアリーナ

はじめに

2023年12月9日、横浜Kアリーナにて開催された、日向坂46のライブHappy Train Tour 2023 追加公演Day1をオンライン配信で鑑賞しました。今回の記事では、今回のライブのセトリと感想を述べていければ幸いです。ネタバレ避けたい方は閉じていただければと思います。

 

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セトリ

以降、Happy Train Tour 2023追加公演のセトリや演出を記載しています。ネタバレ注意⚠️

影ナレ(潮、富田)
Overture

1.君は0から1になれ

2.月と星が踊るMidnight

3.川は流れる

MC

4.君しか勝たん

5.この夏をジャムにしよう

6.シーラカンス

7.恋は逃げ足が早い

8.ガラス窓が汚れている

9.こんなに好きになっちゃっていいの?

10.ひらがなで恋したい

11.ホントの時間

MC

12.見たことない魔物

13.期待していない自分(4期生)

MC

14.キツネ

15.One choice

16.My fans

17.誰よりも高く跳べ!2020

18.NO WAR in the future 2020

19.Am I ready?

潮さんからの挨拶
20.沈黙した恋人よ

21.真夜中の懺悔大会

22.最初の白夜

23.HEY!OHISAMA!

24.JOYFUL LOVE

 

感想

内容としては、Happy Train Tour 2023の追加公演ということで、そこまで変わらないと思っていましたが、意外な曲もあり配信チケットを買って正解でした。

君は0から1になれからのスタート。個人的には、私のメッセージソングだと思っています。言い訳ばかりで現実を変えようと行動しない意気地なしの私に向けた秋元先生のメッセージだと…歌が自分の中に浸透していれば、とっくに人生、変わっているはずなのですが…

ガラス窓が汚れてるのひなちゃん、こさかなの表情は神々しかったですね。そして、最後の山の形になって集合するダンスパフォーマンスは圧巻ですね。

まさかのひらがなで恋したい。衣装がクリスマス仕様でめっちゃくちゃ可愛いし、しれっと3期生入ってるし、みーぱん楽しそうで輝きがやばいですね。きずなーずの3人のビジュアル爆発してましたね。かとし、衣装と相まって白すぎて冬そのものだと思ってしまいました。

そして、そして、まさかのホントの時間!いいなーこういう青春送りたかった…人生、変えたいと思わせてくれました。私にとっての憧れの世界線を日向坂の方々が可憐に歌い上げてくれて、羨望の眼差しを向ける一方で、惨めな現実を浮き彫りにさせられているようでした。くぅぅ〜

紅白のクリスマス衣装を着た4期生が披露する見たことない魔物もたまらないですね…かほりん、たまらん!

そして、正源司センターの期待していない自分…私が日向坂を好きになったきっかけの曲で、就活の失敗、思い通りに行かない社会人生活を乗り越えられたのはこの曲のおかげです。それを陽子センターの期待していない自分を見れるなんて…4期生の気持ちも乗っかって魂込められたパフォーマンスを感じられました。そして、岸くんへの想い…グッときました…

正源司センターのOne choiceは9月に現地で拝見させていただきましたが、配信で再度見て、こさかなとお寿司に挟まれて堂々とパフォーマンスするしょげこの存在に圧倒されます。日向坂の強い希望であり、将来ですね…場慣れがとてつもないですね。

うううそして、潮さんのスピーチの後からの沈黙した恋人たちよの流れはずるいですよ。思わず泣いてしまいました。アイドルという辛い職業につく彼女らの気持ちを想像すると辛いです…そして、素敵な関係性を築けて羨ましいですし、本当に感動します。最初の白夜も聞けてよかった…本当に壮大で希望に満ち溢れた曲ですよね。

後輩とくにこさかなとかの潮さんへの思いも聴きたいなぁと思っていたら、HEY!OHISAMA。盛り上がらないよと思いつつも、さっきまでめっちゃくちゃ泣いていた様子のひなちゃんがキラキラの笑顔でパフォーマンスしていて、盛り上がることができました。

 

最後に

家での鑑賞であったが、久々のライブということで、随分前から楽しみにしていました。日向坂の日々の活動が人生に彩りを与えてくれます。本当にありがとうございます…

まず、メンバーのビジュアル爆発してましたね。ルッキズム反対の時代を逆行して言わせてもらいたい。めっちゃくちゃ可愛い。キラキラに輝いている。肌も綺麗。日々の努力が伺えます。

そして、潮さんのスピーチ。言葉の一つ一つが重く、ひらがなけやきの結成から考えると本当に感慨深く、感動しました。自分の人生も振り返ってしまいまして、歳を重ねた分、感動しちゃいますね。

そして、メンバー一人一人からの挨拶。はるはる、まりぃ、潮さん推しのこさかな、一期生の方々の挨拶、全てが愛に満ち溢れていました。苦楽を共にした仲間だからこその素敵な関係性を垣間見ることができて幸せでした。そして、なんと、休養中の丹生ちゃんも来てくれて会場は感動と興奮の渦に巻き込まれていたでしょう。

やはりアイドルの卒業コンサートは映画を観ている感覚に陥りますね。いつも感動させていただいてます。葛藤しながら理想を実現するアイドルという過酷な職業をまっとうする彼女たちの姿が光り輝いて見えるのは裏で辛い経験をしてきているのからだろうと思わざるを得ないです。アイドルの涙ほど綺麗なものはないように思います。笑顔を振り撒くその裏の葛藤を物語っているように思います。これからも日向坂を応援したいと思います。かとし、みーぱん、めいちゃん、まなふぃ、こさかな、ひなちゃん、みくてぃーが卒業するまで応援したいと思います。ありがとう日向坂。これからもよろしく日向坂。

【Happy Train Tour2023セトリ感想】ハッピートレイン ガタンゴトン 出発進行ヒッピー@愛知日本ガイシホール

はじめに

2023年9月23日、日本ガイシホールにて開催された、日向坂46のライブHappy Train Tour 2023 愛知公演Day1に参戦してきた。今回の記事では、今回のライブのセトリと感想を述べていければ幸いだ。ネタバレ避けたい方は閉じていただければと思う。

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セトリ

以降、Happy Train Tour 2023のセトリや演出を記載している。ネタバレ注意⚠️

影ナレ(めいめい、きらりん)
Overture

1.アディショナルタイム

2.月と星が踊るMidnight
3.川は流れる

MC

4.君しか勝たん

5.ドレミソラシド

6.ゴーフルと君

7.シーラカンス

8.恋は逃げ足が早い

9.ガラス窓が汚れている

10.こんなに好きになっちゃっていいの?

11.君は逆立ちできるか?

12.骨組みだらけの夏休み

13.見たことない魔物

14.期待していない自分(4期生)

MC

15.キツネ

16.One choice

17.My fans

18.NO WAR in the future 2020

19.Am I ready?

挨拶
アンコール
1.HEY!OHISAMA!

2.誰よりも高く跳べ!2020

3.JOYFUL LOVE

 

感想

席は悪く、ステージの中央部分は見えなかったけれど、最高のライブだった。ただ、今回のライブのコンセプトであるTrain要素は正直、よく分からなかった。4回目のひな誕祭の快適な空の旅から電車の旅へと繋ぎたかったのですかね…別に電車の旅にしなくても良かったのでは?正直よくわからなかったですね…でも、日向坂メンバーとおひさまで奏でる「Happy Train ガタンゴトン 出発進行ヒッヒー」は圧巻でした。

アディショナルとMidnightの披露時は全くステージも見えず、踊っているメンバーが見えない状態だった。しかし、そこで焦らなかった。アイドルのライブに慣れてきた証拠だと思う。ライブであまり見えない席、前に高い人がいて見えないという場合は、全てを生で見て楽しもうとせずに、チャンスがあるときだけ伺って生でメンバーを見て、あとはモニター越しで見ればいいというマインドに切り替えることが大事なのだ。上記を意識して、私は見れなくても曲は聴けるし、モニター越しでメンバーが見れるし、何より雰囲気が味わえるのは最高だというマインドで盛り上がれた。

川は流れるで、メンバーがセンターの花道を歩いてきて、ようやくメンバーを見ることができた。こさかな、かとしなど主要メンバーをはっきりと見れて、後ろの席であっても良かったと思えた。

ゴーフルと君、私は3期生曲は絶賛、愛のひきこもり溺愛期でしたので、選曲は残念ながらっていう感じでした。最新のシングルの曲を披露してくれよ〜と思っちゃいました。

からのシーラカンス。4期生の力強いパフォーマンス。披露する曲数が少ない分、エネルギーの掛け方が違うと感じた。フレッシュさが眩しい。

畳み掛けるように、恋は逃げ足が早い。個人的にお気に入り曲であり、意外な選曲に、本当にテンションが上がった。ひなのセンターでも、十分に似合っていたが、丹生ちゃんセンターで披露される日を気長に待ちたい良曲だと思った。

ガラス窓が汚れている、河田陽菜ファンなのに、聴いていないという失態。申し訳ございません。最後辺りのみんなが集まって山の形でパフォーマンスする時の表情は圧巻でした。これからちゃんと歌詞とメロディーを堪能したいと思う。

安定の大好き、こんすき。毎回やってほしい。路線がガラッと変わったシングル曲として、お気に入り。

そこからの君は逆立ちはできるか?という二期生の謎曲。猫曲。曲はよく分からないのだが、とにかくメンバーの猫姿が可愛すぎる。特にこさかな、河田陽菜、金村は破壊力抜群だった。左足と右手をカクカクする振りがあるのですが、バランス取りづらそうで、その姿も非常に愛おしかった。

で、骨組みだらけの夏休み。一期生のマナフィーセンター曲。あまり聴いてこなかったのだが、アイドルらしい曲で、楽しそうなパフォーマンスが印象的。みーぱんとかとしばかり見ていたが、2人ともニコニコ笑っていて心が浄化された。

見たことない魔物。四期生の曲で、ライブ映えする曲だと思った。四期生の弾けるパワーとおひさまのコールが一体感を生んでいた。

この流れで四期生オンリーで期待していない自分を披露。日向坂46として1年、まだまだ成長段階の彼女らがこの曲を披露するということこそが、尊い。四期生がこの時期に披露するからこそ、意義があるように思えた。

キツネはもう言うことなし。毎回、ライブでやってくださいよ。殿堂入りのライブ定番の盛り上がり曲。コンコンコンコーーーーーン!!

今回のライブで一番胸打たれたのは、間違いなくOne choice。にぶちゃんのセンターに変わって正源寺陽子がセンターとして披露しているのだが、日向坂の未来は安泰だと痛感した。圧倒的なセンターを担える風格。それをもう1年で証明してしまった。そう思わざるを得ない圧巻のパフォーマンスであった。

最後のAm I ready?はやはり、この表題曲を引っ提げてのツアーだなと感じる演出であった。この曲はとりわけ力が入っていたように思われる。最初はこの曲に対して、なんとなく抵抗感があったが、このライブのパフォーマンスを通じて非常に魅力的な曲だと思った。

 

おわりに

4回目のひな誕祭以降のライブで、久々に日向坂46に元気をもらった。本人達も色々と苦労しながら、葛藤しながら、苦しくても笑顔を絶やしてはならないアイドル活動を継続しているからこそ、ライブのステージでは非常に輝いて見えるのだろう。HEY!OHISAMA!のコールにもあるように、一生一緒日向坂くらいの気持ちで日向坂を応援したいと思う。次は横浜KアリーナのHappy Train Tourファイナルが当たることを祈って、日向坂の活動を応援したい。アルバムも楽しみだな。明日、ひなあいでアルバムリード曲のフォーメンション発表か…久々にリアタイしようかな…

 

 

 

【有吉の夏休み2023 in Hawaii 山下達郎】山下達郎さんの楽曲がどのくらい使用されているか検証してみた。

はじめに

毎年恒例の「有吉の休み」シリーズ。最高の旅行気分を提供してくれる愛してやまない番組です。今回の記事ですが、「有吉の夏休み2023 密着77時間in Hawaii 有吉の夏休み4年ぶりのハワイ!」で山下達郎さんの曲がどのくらい使用されたのか検証してみたいと思います。というのも、この番組、山下達郎さんの楽曲が頻繁に使用されているのです。ということで、お付き合いください。番組内で山下達郎さん関連の曲がどのくらい使用されているのかTVerの見逃し機能を利用して検証していきます。


※過去、有吉の夏休みおよび、有吉の冬休みで使用された山下達郎さんの楽曲に関して、検索しております。

【有吉の冬休み2022 山下達郎 】有吉の冬休みで山下達郎さんの曲は何曲使われていたか検証してみた - エンタメな歩き方

【有吉の夏休み2022 山下達郎】山下達郎さんの楽曲がどのくらい使用されているのか検証 - エンタメな歩き方

【有吉の冬休み2023 山下達郎】山下達郎さんの楽曲がどのくらい使用されているか検証してみた。 - エンタメな歩き方

 

検証結果

では、早速、「有吉の夏休み2023 密着77時間in Hawaii 有吉の夏休み4年ぶりのハワイ!」内で、山下達郎さんの曲がどのくらい使用されているのか検証してみました。
※曲、時間ともに誤っている可能性がございますが、何卒ご了承下さい。
※不明な曲、信憑性の低い曲に関しては、『?』を記載している。
※時間に関しては、TVerにて表示されている時間を記載しております。

 

0:01 「土曜日の恋人」

0:41「DOWN TOWN」

1:28「SHOW」(シュガーベイブ)

6:16「?」

7:28「パレード」

9:54「Be My Love

11:08「世界の果てまで」

12:39「?」

14:41「FOREVER MINE」

18:19「バラ色の人生〜ラヴィアンローズ

23:01「I LOVE YOU‥‥Part I」

23:45「The Theme From Big Wave」

33:21「ALONE」

33:37「ONLY WITH YOU」

37:14「潮騒

40:01「LOVE SPACE」

44:53「踊ろよ、フィッシュ」

46:35「RECIPE」

47:59「あまく危険な香り」

49:03「白いアンブレラ」

53:50「本気でオンリーユー (Let's Get Married)」(竹内まりや)

54:56「I LOVE YOU‥‥Part I」

58:50「BOMBER」

59:47「ジャングル・スウィング」

59:56「アトムの子」

1:06:40「MAGIC WAYS」

1:10:02「?」

1:11:06「LOVELAND, ISLAND」

1:13:30「高気圧ガール」

1:15:55「?」

1:18:01「HAPPY GATHERING DAY」

1:21:34「WHEN YOU WISH UPON A STAR~星に願いを~」

1:26:48「SPARKLE」

1:28:10「MUSIC BOOK」

1:29:28「FUNKY FLUSHIN'」

1:30:50「GUESS I'M DUMB」

1:31:51「LOVE TALKIN’ (honey it’s you)」

1:32:49「BOMBER」

1:33:39「The Girl In White」

1:35:35「ドーナツ・ソング」

1:39:23「Sync Of Summer」

1:40:50「CHEER UP! THE SUMMER」

1:42:39「さよなら夏の日」

1:43:04「RIDE ON TIME

1:44:57「風をあつめて」(はっぴーえんどの曲)

 

おわりに

今年はついに念願叶って、有吉の夏休みinハワイが実現されましたね。長いコロナ禍がようやく定常化され、通常の生活が戻ってきた象徴なのではないでしょうか。これからもハワイで有吉の夏休みが撮影できること、平穏な日々が続くことを祈ります。

では、また有吉の冬休み2024でお会いしましょう。また山下達郎さんの楽曲をどのくらい使用しているのか検証する日が来ることを祈って終わりとします。

 

【ライズ・オブ・ザ・レジスタンス】世界最高峰のスターウォーズのアトラクションの魅力

今回はスターウォーズのアトラクションであるRise of the resistanceの様子をお伝えします。ネタバレを控えたい方はそっと閉じてください。

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はじめに

まず、ライズ・オブ・ザ・レジスタンスは現時点で間違いなく世界最高峰のアトラクションで、世界3本の指に入ると言っても過言ではないでしょう。今回のフロリダWDW旅行の大きな目的の一つは間違いなく、このアトラクションです。かくいう私は、別に熱狂的なファンというわけではなく、純粋に世界観を楽しみたいというニワカです。一応スターウォーズ全作品は視聴している(マンダロリアンなどは途中で挫折)ものの、知識や理解は浅いニワカ目線で楽しんできた所感をお伝えします。

私は開園して朝一番でライズ・オブ・ザ・レジスタンスに向かったのですが…なんと、システム調整で止まっていました…しばらく時間が経ってから再開が決まり、ほっと一安心したのをよく覚えています。とはいえ、リハブのため乗れないアトラクションもあることも想定して、予備日として1日設けていたのですが。再開してから比較的早めに並んだのですが、60分ほどの待ち時間が表示されていたと記憶しています。まぁ、ライズ・オブ・ザ・レジスタンスはQラインからアトラクションが既に始まっているので、待ち時間という概念は無いようなものなのですが。

ライズ・オブ・ザ・レジスタンスはスターウォーズのEP7~9の世界観を踏襲し、その作品の登場人物が出てきます。レジスタンス(反乱軍)の基地から、ファーストオーダー(帝国軍)の基地へと様々な舞台を堪能することができます。このアトラクションのストーリーとしては、レジスタンスの基地から宇宙へと旅立つものの、ファーストオーダーに捕まえられてしまい、そこから脱走するという内容。映画さながらのストーリーとスリルを味わえる展開となっています。

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Rise of the resistanceの魅力

ここからは、実際に体験して自分なりに感じたRise of the resistanceの魅力について大きく3つに分けてお伝えします。

スターウォーズの舞台の再現度の高さ

ギャラクシー:エッジのエリアの規模や再現度の高さに圧倒されることは間違いないです。スターウォーズに出てくる街並みをアレンジはされているとは思いますが、緻密な部分まで再現されていて、どこを見ても興奮と感動が止まりません。ライズ・オブ・ザ・レジスタンスに関しては、Qラインが反乱軍の基地内であり、レジスタンスが使用している武器、パイロットの服やヘルメット、通信機器などを見ることができます。とにかく色んなところを1秒も無駄にせず、詳細まで隈なくご覧いただきたいと思っています。

また、キャストの方もスターウォーズの映画に出ている登場人物のように感じます。特にファーストオーダー内にいらっしゃるキャストの方の鬼気迫る演技力には圧倒されます。ゲストは捕えられた反乱軍で、キャストは捕まえた帝国軍という設定を忠実に守られていることを痛感します。

②ライド型と体験型のハイブリットアトラクション

ライドに乗り込んで楽しむだけではなく、実際にレジスタンスの基地内を歩いたり、ファーストオーダーの施設内を歩いたりなど、受動的にライドに乗って楽しむだけではなく能動的に自ら歩きながら楽しむことができる。ライド型のみのアトラクション、体験型のみのアトラクションというのは従来からよくありますが、ハイブリットというのは非常に珍しいと思っています。初めてライズオブ・ザ・レジスタンスを体験する人は、どこからアトラクションが始まっているか分からないかもしれないですね。レジスタンスの基地から、宇宙船へと乗り込んで、気づくとファーストオーダーの施設内に到着しています。ここのガラッと変わる舞台を目まぐるしく堪能できるという点は、従来のアトラクションには無い特徴といえるでしょう。

スターウォーズの世界観への圧倒的没入

前述した舞台の再現度の高さ、能動的に体験できるアトラクションという性質で、ゲストは間違いなくスターウォーズの世界観に没入することができるのではないかと思います。嘘だろというツッコミを喰らうことは重々承知で、私もアトラクションを体験している時、脳が現実世界と映画世界の識別することができず、一瞬、少々混乱してしまいました。感動と興奮のリピートで、スターウォーズの映画を見たことない人でも、圧倒されること間違いなしだと思います。そして、彼らは今までスターウォーズを見てこなかったことを後悔し、Disney +に加入してスターウォーズの映画を見ることになるでしょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。スターウォーズのファンであってもそうでなくても全人類、体験してほしいアトラクションですね。映画の世界を現実に体験できる、現実逃避できる感覚は何物にも変え難い喜びになるでしょう。今後のディズニーの新アトラクションにも期待してしまいますね。ライズ・オブ・ザ・レジスタンスが凄すぎて、ゲストの期待値が上がりまくってしまって、なかなか超えることは難しいんだろうなと思いますが…ということで以上です。ご覧いただきありがとうございます。