エンタメな歩き方

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【若林正恭 表参道のセレブリティ犬とカバーニャ要塞の野良犬 感想】彼の思想から辿るトュースな生き方③

前提として、このブログに書かれていることは、あくまで個人の見解であり、若林さんが意図した内容とは異なることを記述している可能性は大いにある。また、雑な抜粋により大きく誤解を与える場合があることはご理解いただきたい。真実は本書を手に取って確かめていただきたい。

※以下、尊敬の意味も込めて、若林さんを若様と呼ぶことにする。

※引用部分は正確に本書から抜粋したものではなく、自分で勝手に抜粋したものなので、一部誤った解釈が入っている可能性があるので、ご理解いただきたい。

「表参道のセレブリティ犬とカバーニャ要塞の野良犬」

 

 概要

キューバを訪問した際の旅行記キューバと日本…社会主義と資本主義…両者の間に見た彼が伝えたいこととは?キューバ―への興味関心が広がるとともに、一つ一つの出来事に対する若様のリアクションは独特で興味深い。前話5話にかけた制作時間が予想以上にかかったため、6話のクオリティーは低くなるだろう…申し訳ない。

まとわりつく価値観

NYのタイムズスクエアーの広告からは「夢をかなえましょう」「常にチャレンジしましょう」「やりがいのある仕事をしましょう」と絶え間なく耳元で言われている気がした。ここから発信される価値観が東京まで届いたのでは?と錯覚する程だ。

「やりがいのある仕事をして、手に入れたお金で人生を楽しみましょう!」

「やりがいのある仕事をして、手に入れたお金で人生を楽しみましょう!」

 仕事もお金もない時期に、家賃3万のアパートの部屋の中で絶えずリフレインしていたあの声。それを聞けば聞くほど、「仕事で成功しないと、お金が無くて人生が楽しめません!」という声に変換されて聞こえてきた。

「やりがいのある仕事をして、手に入れたお金で人生を楽しみましょう!」資本主義国日本にて、常に競争してきた日本人にとっては至極当然の響き。しかしながら、この価値観のせいで、もがき苦しんできたのは事実であろう。仕事が決まっていない僕にとっては、心を突き刺す痛い言葉である。

どこか不幸を祈ってる

芸能人として人気が出てから同期会に参加してみた。いつでもどこでもしらじらしい。持ち上げてるくせに、どこかで足を踏み外すのを待っていそうな目。祝福しているようで、面白くなさそうな目。笑っているようで目が舌打ちしている。みんなが友達で競争相手。 

 競争社会であるが故に、いつになっても付きまとう感情になるであろう。いかにしてこの感情と離れるか、いかにして気にも留めないかということで、人としての価値や人生の質は大きく変わってくるであろう。今の僕はまだまだ他人へ嫉妬はするし、不幸を喜んでしまう節があるので、すぐさま改善しなければならない。

価値観からの離陸

行けいけいけ 5日間、この国の価値観から僕を引き離してくれ。同調圧力と自意識過剰が及ばない所まで僕を連れ去ってくれ。

機体が東京から離れれば離れるほど、頭の中のつまらない煩いことも離れていく。自分と頭痛の種の距離は物理的な距離と比例する。

私は海外旅行が好きである。海外のディズニーを中心に海外旅行に行っているのであるが、期待感で胸がいっぱいであった。正の感情に焦点を当てすぎて気づいていなかったが、もしかすると、上記のような想いも存在するのかもしれない。まぁ現実逃避、非日常を味わいたいが故に海外旅行しようと思っているくらいなので、積極的な理由のみならず、消極的な理由も共存しているであろう。

革命博物館へ

ゲバラカストロの命の使い方を想像した。日本での僕の命のイメージは平均寿命まで平均よりなるべく楽しく生きることなのではないかと考えていた。

ゲリラ戦で命をかけて戦って革命を成し遂げた男たちのように僕は革命博物館で命を使いたいと思った。それぐらい彼らの生には私欲を超えている者特有の輝きがあった。

 若様は漫才を通じて、命を使っているのではなかろうか?僕にはない。過去、人生を振り返ると、大学受験がそれにあたると言えるであろう。ただ、社会人にもなって一番夢中になって取り組んだものが受験勉強となると、なんともつまらない。仕事を通じて見つけるしかないであろう。今後の自分に期待したい。

資本主義と社会主義の決着

 

ハバナの夜景の街を見ながら、日本の自由競争は機械の平等であり結果は不平等、キューバ社会主義が目指す機会の不平等、結果は平等

やりがいのある仕事をして、手に入れたお金で人生を楽しみましょうの資本主義がマッチベター。 

資本主義に生まれてしまった以上、資本主義至上主義であり、歴史の結果からみても、資本主義は個人次第で現状を変えることができるという点で非常に優れたシステムなのであろう。社会の仕組みに四の五の言う権利はないのだから、すぐに理解し受容し利用するものが勝つのである。今の僕は受容段階と言えるであろう。考え方をようやく資本主義の社会に適応させようとしている過程なのである。

現実へ着陸

キューバ―での楽しい出来事は本書で楽しんでもらうとして…若様が日本へ帰国する際に考えたことが下記の通りである。

機体は羽田上空を旋回しながら着陸するかどうかを迷っている。(本当は順調に高度を下げている)

眼下には灰色の東京湾沿岸が見えている。この街は誇りを抱いた街か?この町で誰にも馬鹿にされずに生きるには幾つ手に入れればいい?キリがない…

機体は着陸をやめて再び旋回しながら高度を上げはじめた。(本当は順調に高度を下げている)

上空から見ると、本当に一面灰色の街だ。死に物狂いで格差社会の勝者になって、トロフィーワイフを連れて、ラグジュアリーなパーティーをしても虚しいし、エアコンのない部屋に住むのも辛いし。どちらにしても文句をつけて自己責任から目を逸らしているだけなのかもしれない。新自由主義の競争は疲れるし、社会主義の平等には無理があった。

機体は順調に高度を下げて、機体の腹からタイヤを出した。(本当はとっくに出ている。)

白々しさの連続で、競争の関係を超え仕事の関係を超え血を通わせた人たちがこの街で生活しているから、ここ灰色の東京で生活し続けているのだ。

 若様らしい結論であると感じた。機体の着陸の描写からいかに日本に帰国したくないかがうかがえる。本音を垣間見させる表現でよりリアルな心情を描写しているように思える。結局、若様が追求していたものに関しては以下のように締められている。

「この目で見たかったのは、競争相手ではない人間同士が話しているときの表情だったのかもしれない。僕が求めていたのは、血の通った関係だった。」

ついつい競争社会であるがゆえに、無意識に周囲にいる人間のことを敵だとみなす傾向に陥ってしまう可能性は否めない。僕は人より周囲の人間に対し、敵意をむき出しにすることが多かった。それは他人への嫉妬や羨ましさからくる感情なのだろう。自分は馬鹿にされる傾向にあるので、他人を見返すつもりで日々を生きてきた。いつの日かその競争に疲れ堕落してしまった。大学四年生…来年からは社会人として社会に復帰する。僕もそろそろ競争に戻らなければ…競争関係なしにできる血の通った関係も存在することを信じて…

 

 

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