エンタメな歩き方

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【若林正恭 ナナメの夕暮れ 感想】彼の思想から辿るトュースな生き方④

前提として、このブログに書かれていることは、あくまで個人の見解であり、若林さんが意図した内容とは異なることを記述している可能性は大いにある。また、雑な抜粋により大きく誤解を与える場合があることはご理解いただきたい。真実は本書を手に取って確かめていただきたい。

※以下、尊敬の意味も込めて、若林さんを若様と呼ぶことにする。

※引用部分は正確に本書から抜粋したものではなく、自分で勝手に抜粋したものなので、一部誤った解釈が入っている可能性があるので、ご理解いただきたい。

「ナナメの夕暮れ」

 

 

概要 

レギュラー13本と仕事で日々を忙しくする芸能界のスターに入った若様が描く「自分探し」と「社会探し」に関する話。社会のルールや慣習に対して、疑問を持ってしまう人を対象に”生きづらさ”を解消するヒントを散りばめた一冊になっている。

 

何気ないことに疑問を持ってしまう人は「自分探し」と「社会探し」をしなければ、「生きづらさ」は死ぬまで解消されない。自分が何が好きで何がキライなのか、自分が何をしたくて何をしたくないのか。

僕はずっと毎日を楽しんでい生きている人にあこがれてきた。ずっと周りの目を気にしないで自分を貫ける人にあこがれてきた。なんとか死ぬまでにそういう人間になりたいと願ってきた。結論から言うと、そういう人間になることを諦めた。諦めたし、飽きた。

不思議なことに「自分探しの答え」と日々を楽しむってことを手繰り寄せた。この本にはその軌跡が描かれている。

毎日が楽しくて充実しているという人は、今すぐこの本を元の位置に戻して、引き続き人生を楽しんでください。

第一章 

自分の正解

少年野球でキャッチャーをやっていた。監督がビビって下がるなというので、バットが当たる位置まで前に出てみた。監督は勇敢だと勘違いしてくれた。

幼稚園の時、大人になったら何になりたいの?と聞いた。科学者と答えるとなぜか喜び食卓の雰囲気が明るくなる。ちなみに科学者になりたいとなんて全く思わなかった。

なぜ、幼稚園でバスの運転手になりたいと言えなかったのか、小学生の時に自然にキャッチャーミットを構えなかったのか?

 

他人の正解に置きにいくと、人数が多い際にどの人の正解に置きにいっていいのか分からなくなるため、人数の多い飲み会は苦手となる。

正論はもてはやされる。多様化された世の中では自分の正解に自信が持てなくなる。自分の正直な意見は使う当てのないコンドームのように財布にそっと忍ばせておけばいい。ここぞという時に行動を大胆にしてくれる。

 僕は自由放任主義の家庭で生まれ、言いたい放題やりたい放題で育ってきた。大学生になってきてから、ようやく他人の顔色を窺うようになってきた。他人とのコミュニケーションで必要なのは自分の本音ではない。社会化された建前なのである。他人や周囲の期待に応えたコメントを述べる…相手の話に共感する…一般的な見解を述べて共感を得る…それでいいのである。自分の意見は最終兵器として弾を込めて準備させとくのだ。

現実を生きるための

娯楽の範囲を超えて、依存になって自分の生活の質が落ちたら台無しである。ファンタジーを抜きに現実だけを直視しながら生きられるような強い生物だろうか?リアルでは生きられるず、真実もあってないようなものである場合、使命というファンタジーを作り出し、それを自分に信じ込ませ、自分の仕事には意味があると言い聞かせる。趣味や娯楽を振り回し、生まれて死ぬという事象にデコレーションしまくる。何かに酔って現実の輪郭を少しだけぼやけさせながら生き続ける。

若様節炸裂!リアルに生きること、この世界と自分の真実だけを芯で捉えて生きることを目指していたが、無理だと悟り、ファンタジーを逃避手段として持つことを奨励した若様。 仕事をしている際には、使命という名のファンタジーが存在している一方で、仕事が終わった後は、趣味や娯楽というファンタジーに身を任せるのである。ファンタジーは自分次第で生み出せるということなのであろうか?ファンタジーを纏って現実世界を生き抜きたい。

2009年とぼくと

岡本太郎の「相手に伝わらなくてもいいんだとおもってその純粋さを貫けば、逆にその純粋さが伝わる。」という言葉を胸のど真ん中に置いていた。

カッコ悪くて不健康な天才より、地点は低くても等身大の自分の方がユニークではないか?

理想の自分に追いつこうとしているから、今日の自分を生きることなく、常に未来の理想化された自分を生きている。だから、今日をずっと楽しめなかった。

テレビにて日々、嘘をふりまく道化を演じる若様だが、「相手に伝わらなくてもいいんだとおもってその純粋さを貫けば、逆にその純粋さが伝わる。」という言葉を胸のど真ん中に置いているからこそ、本音と建前の使い分けができるのであろう。そして、理想を追求するのではなく、ありのままの等身大の自分を受け入れてから、日々を生きることを決意したのである。 

なぜ、こんなに怖いのか

注射、飛行機、失恋…なぜこんなに怖いのであろう?なぜこんなにつらいのであろう?

みんな平然と乗り越えているのはなぜであろう?明るくて前向きな人間は暗くて後ろ向きな人間を無視してぐんぐん進む。

知りたくて本を読む。小説からエッセイから精神分析から脳科学から読む。そして、それよりも経験に学ぶ。傷から学ぶ。似たような失態を何度も経験しながら生きる。

最近では、針治療もするし、飛行機も離陸前から練ることができる。女の人から気持ち悪いおじさんと言われても、へへへと頭を掻く。最近生まれて初めて考えすぎな人間に考えすぎと言った。なんて残酷な感情なんだ。

若様も現在の僕と同様の悩みを持っているのだとわかる部分。本で情報を得て、経験で学ぶのである。

お悩み相談

失恋して立ち直れないというリスナーに対して。自信の無い人は失恋すると自分に価値がないと思い込む。自分に自信がある人は相手と会わなかったんだと考えるため、新たに会う人を探す。とはいえ、変われない。失恋によって自分を責める時間が辛い。それにたいして自己完治を目指すのではなく、シャットアウトという対症療法が有効であると考える。シャットアット効果を発揮するのは没頭だ。仕事、趣味、アイドルゲーム、とにかく自分が楽しいと思ったことで時間を埋めるのである。

 ファンタジーに逃げる理論と同様。

オリジナル

誰もやったことがないことをやるのは簡単だ。しか、誰もやっていなくて笑いも起こるというネタを作るのはとても難しいことだ。非実力者は風足りが強いのに対し、成功済みの実力者に対する態度は甘い。成功者の方法論をすぐに模倣しようとする。そんなビジネス書や自己啓発本がずっと平積みなっている。たまたまその人にその方法論が合っていただけかもしれないのに…公式は内側で練り上げるものなのに。 

ビジネス書や自己啓発本の正しい使い方は一つの参考として自らのオリジナル考え方を形成するエッセンスとすることであろう。

第二章 

ナナメの殺し方

スターバックスでグランデと言えない。

自分が他人に対して、「スターバックスでグランデとか言って気取ってんじゃないよ」と心の内でさんざんバカにしてきた。他者に向かっていた牙がブーメランのように弧を描いて自分に突き刺さっている状態なのである。心の中で他人をバカにしまくっていた正真正銘のくそ野郎なのである。相手を価値下げをして自分を肯定しようとしたのである。誰かにみっともないと思われるのが嫌だったのである。他人への否定的な目線は、時間差で必ず自分に返ってきて人生の楽しみを奪う。

他人への不満や文句を言う前に、自分を見つめ直すべきである。案外、自分は否定的だと頭で考えていたことを実行している可能性は無きにしも非ずなのだから。

朝起きるのが辛い。遊んでいても、仕事をしていても他人のジャッジの目線が気になって生きていること自体があまり楽しくないのである。そうなると自分を何とか肯定しようとして、他人や物事の対する価値下げをさらに加速させるのであった。地獄のスパイラルの突入である。そうすると、楽しいことが何もない世界をさまようゾンビになって、人前で愚痴や弱音をはいて、生きてても楽しくないに他人を巻き込もうとするのである。

どうすれば脱出できるのか?

肯定ノートを描くのである。何でもいいから、自分がやっていて楽しいことを徹底的に書き込んでいった。自分が我を忘れて楽しめることを少しずつ増やしていったのである。

好きなことがあるということ、それだけで朝起きる理由になる。好きという感情は肯定だ。つまり、好きなことがあるというのは、世界を肯定していることになる。逆になんでも否定する人は世界を否定していることになり、生きるのが辛くなるのである。

一旦受け入れて肯定してみることで、気持ちが楽になるというのだ。好きなものができると起きる理由、生きる理由になるのだ。僕もささやかではあるが、毎週のワンピースの更新、日向坂で会いましょうを筆頭に曜日ごとにお気に入りの番組を用意して日々更新されるのを待ち望んでいる。

ネガティブな人間がいる理由の諸説の一つが心に残っている。

人間が狩猟生活をしていた時代に、今いる場所から異動して新たな食材を得ようとするのがポジティブな人間なら、異動先には予想できない危険があるかもしれないから、移動しない方がいいと主張するのがネガティブな人間であると書いていた。

遺伝子によってネガティブにさせられたがポジティブに担当替えできるほど甘くないのだ。

 

自分が好きなことが見つかったら、他人を肯定する→他者への肯定がすらすら出てくると、誰かを否定的に見てしまうこと癖が徐々に矯正された。

 

自分の生きづらさの原因は他人への否定的な視線への恐怖であった。その視線を殺すには、自分が他人への否定的な目線を辞めるしかない。

女の子に興味を持てない?

話に好奇心がわかない.

飯はどうでもいい、表参道や六本木を歩くと吐き気がすること、イルミネーションに感動したことないという感情を閉じて、自分が真っ当な消費者であり、常識を持ち合わせた身軽な30代を演じるのが苦痛。

デパートの装飾品売り場にて店員から「何かお探し物がありますか?」と言われた瞬間、無言でフロアの隅に向かって走り出し。おいおいと泣いてしまった。デパートの総食品売り場にいることが嫌で嫌で仕方なかったのである。 

若様の衝撃的な話。単純に驚いたため、記述させていただいた。 

あとがき

生き方上手は説明書を読まずに、人生というゲームをどんどんクリアしていく。

対して、社会に疑問を抱き、生きづらさを感じている人は何度も失敗しながら少しづつゲームを進めなければならない。

キャラクターの操作方法が「自分探し」で、ゲームの攻略本が「社会探し」だろう。

生き方音痴には自己啓発本は役に立たない。

 結局、人生の生き方に都合のいい正解の方法があるわけではないが、それでも人生をゲームとして捉えるとして、日々、自分と社会に対する理解度を深めて、自分のアップデートを心がけることがクリアへの最短の道なのかもしれない。

(すみません。朝の4時36分となり、眠気もピークに…後半は駄作です。しかしながら昨日立てたルールは守れたので良しとします。久方ぶりに目標を立て達成できました。徐々に堕落から復帰しております。)

 

にしても、一昨日のオールナイトニッポンで話されていましたが、若様、尋常ないくらい忙しそうで、毎朝葉巻吸ったり、ドロドロのつけ麺を食したり、ストレスがかなり溜まってそうなので、体にお気をつけてほしいものですね。

 

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