エンタメな歩き方

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【キンコン西野亮廣 本 感想】独創性と先見性に満ちたカリスマから学ぶイェイ!イェイ!な生き方

はじめに

今回は著名人から生き方を学ぶシリーズ第7弾。「はねるのトびら」で有名になったお笑いコンビ”キングコング”のツッコミ担当の西野亮廣さん。芸能界で干され、一時期テレビの出演がなくなっていた彼は「えんとつ町のプぺル」で一躍絵本作家として有名になった。現在は、オンラインサロン、ブログ、Yotube、個展など多角的な分野で活躍を遂げている。今回は西野さんの思想に触れてみたいと思う。下記2冊の中でも、僕の琴線に触れた考え方を一部抜粋したいと思う。

「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」西野亮廣

「新世界」西野亮廣

新世界 (単行本)

新世界 (単行本)

 

 

これからの新たな働き方

親世代の常識は”お金=ストレスの対価”として認識されており、ストレスをためながら、仕事をしていく中で、お給料をいただくことが当たり前の時代であった。しかしながら、今後の将来では、好きなことを仕事かするしか道が残されていない。

Youtuberやインスタグラマーといった方々が、インフルエンサーというカテゴリで活躍している現代。一億総クリエイター時代に突入しているのだ。今までは遊びと認識されていたジャンルが仕事化してくる可能性は高まってくると思う。自分の趣味を仕事に繋げることができる時代が到来しているわけである。私も就活中に自分の将来を考えた際に、自分がインプットした喜び、驚き、感動をアウトプットし共有したいという想い、副業が徐々に正当化され、フリーランスの方々が活躍する世界というのはすぐそこまで来ているという予測から、趣味程度ではあるが、ブログを始めた。今後はYoutubeにも手を出してみたいと思う。何にしろ、従来までの仕事とは異なる新しいワークスタイルに順応する力は必要なのは間違いない。

常識のアップデートを辞めてはいけない

  • 西野さんは「えんとつ町のプぺル」にて、業界初の絵本の分業制をとる。
  • 絵本の広告として音楽を使用する

上記の例は西野さんが常識を疑問視し、新たな取り組みに挑戦した例である。前者に関しては、意外にも、絵本は分業制をとっていないが故に、非効率的に作成していたそうである。漫画やアニメ作成では分業制が主流であることを考慮すると、この考えは至極当然と言えるであろう。一方で、後者に関しては、絵本は刹那的なものではなく、長期的なモノであるため、広告として音楽を使用したそうである。

西野さんは常識を常に疑い、新たなことに挑戦しすぎるがゆえに、炎上したり、他人から非難されていることが多いように思える。しかしながら、時代の先駆者というのは常にそういうものなのかもしれない。何か挑戦した際に、何もしていない人から非難をくらうことが多いのであろうが、そんなものは気にしなくていいのである。何か動かなければ、何も生まれることはないのであるから....

※ちなみに、西野さんは炎上に関しては、”議論ほどコストパフォーマンスのいい広告はない。”と述べており、時代の先を常に見据える西野さんの考え方のスケールに惚れた。 

お金は信用を数値化したもの、クラウドファンディングは信用をお金化したもの

今後、生きていくうえで必要になってくるのはお金ではなく、信用であるという。貯金より貯信の時代へ移っているということだ。多数の人々に非難されやすい西野さんではあるが、そんなくだらない一般人なんか眼中にはなく、西野さんを崇め奉るファンの方々からの信仰心は尋常じゃないように思える。多くではなくていいが、少数の方々とは深く信頼関係を築くべきであることは確実だ。具体的に信用を勝ち取るには、嘘をつかない、自分の意志を明確に表明することが重要であるという。信用を獲得できれば、お金は自然と手に入れられる。信用持ちは現代の錬金術師!

信用があれば、お金が自動的に集まってくることを顕著に表したエピソードとして下記のことが挙げられる。芸人をやめ、ホームレスとなった方を一日50円でレンタルすることができるというシステム。このシステムによって、レンタルした人の信用を勝ち取ったホームレスは結婚することなったのだが、お金はないので、クラウドファンディングでお金を集めることにしたらしい。一人当たり4000円で結婚式を参加するようにしたところ、3週間でなんと250万円も収集することができたそうである。まさに信用がお金に勝ることを表した驚異のエピソードである。

私の周囲にも各方面の友達から借金を抱えている最悪な奴がいるが、そいつは人との付き合い方がうまい。相手に合わせて自分の性格を無意識的に変えているのであろう。基本的に、自分の意見はあまり述べずに、相手の話に共感し乗っかるだけ。それだけで、相手の懐にすっと入り込み、奢ってもらったり、お金を貸してもらったりしているのである。

※ちなみに、そいつは俺に借金10万円を抱えている。大学生には非常に大きな大金であるため、一刻も早く返済してほしい。10日5割、1日3割(ヒサン)で融資する闇金ウシジマくんではなくて良かったな…今頃100万、200万、1000万に膨れ上がっていたかもしれない。私の寛大さに感謝してほしいものですね。こう書いているうちに怒りが膨れ上がってきたため、ここらへんで一旦やめにする。嫉妬深い俺だぞ、地獄の果てまで絶対に逃さないからな....

 

インターネットの出現によるビジネス

インターネットが物理的制約を破壊したのなら、それに合わせて売り方も変えていかなければならない。例えば、現実にある本屋さんは人気20位内の本が80%の売上を占めている一方で、アマゾンは売れていない本でも置くことができる。

インターネットの出現により、物理的制約を壊し、インターネットを利用するだけで、ありとあらゆるものを無料で利用できるようになった。そのために、今後はインターネットの仕組みを使って、オンラインならではの体験ができるビジネスが多くなってくるに違いない。西野さん自身も、絵本の個展をひらき、お土産として絵本を購入していただく形をとったという。ほとんどの娯楽はスマホで事足りるからこそ、体験を重視させる時代になってくるという考えのもと、体験とお土産を組み合わせたそうだ。

 

無料公開はいいのか?

無料公開は時間差でお金が発生するということで、フリーミアム戦略と呼ばれている。無料公開はファンがつき、巡り巡って収益が発生するはずだ。絵本とフリーミアム戦略の相性がいいというわけである。

そもそも、絵本はネタバレしている作品にしか反応しない。冷静に考えてみると、本屋でも、親は絵本すべてを立ち読みして、内容的にいいのか悪いのか、判断してから購入し、おうちで子供に読み聞かせを繰り返す。絵本はネタバレしないと売れない商品なのである。この背景を無視して、ただネタバレという言葉だけに反応し批判している人々は何も考えていないということになるのだ。絵本だけではない。旅行や映画など多くのものに関しては、人が時間やお金を割いてその場に足を運ぶ同期はいつだって確認作業で、ネタバレしているものにしか反応しない。何が目的なのか、本質は何なのか、考えなければ、何か非難や批判、不平・不満を放つ権利はないのである。 

 

新たな広告方法

  • 著作権のフリー化により、自動的にパクリ作品が広告になる。
  • 絵本一万冊分、2435万1138円の領収書をインスタグラムにアップ。各メディアが取り上げてくれて、自分が宣伝してくれなくとも、周囲が自動的に宣伝してくれる。

このように周囲が自動的に宣伝してくれるシステムを構築する。自分の手から離れても、広告の連鎖が自然発生する仕組みを創ることが重要であるということであろう。西野さんの知名度、話題性があるからこそできる宣伝方法で、本当に賢明な方だということが分かるであろう。

 

生きていれば、必ずチャンスが巡ってくる

極端な環境に身を投じ続けることを避けてきた自分は弱い。足を動かしていない自分が出す答えは何の価値もない。考えるだけ体が硬くなり、無駄になる。

まさに今の私に当てはまる言葉である。徐々に挑戦することを始めようとしているが、まだまだ行動は足りない。普段、さんざんな目に合っていればいるほど、自分の全てを受け入れてもらったときの快感は大きいはずだと信じて立ち向かうしかない。幸福度は伸び率であるとして、常に昨日の自分との比較を怠らず、日々自分をアップデートしていくことができる人生は理想的である。


最後に

西野さんはウォルトを超えることを目標に情熱を注ぐ野心家でありながら、現状をクレバーに見極める分析屋の二面性を兼ね備えているように思えた。本気でウォルトディズニーを超えることを目標にしているのか?と疑いたくなってしまうのだが、ディズニー映画の弱点はジャングル系弱め”といった分析をしているあたりから察するに、本当に超えようとしているのだなと感じる。アイデアの斬新さを鑑みると、現実に可能なのではないかと期待してしまう。例えば、”しるし書店”のアイデアは画期的だと感じた。このシステムは、読者が印をつけながら読んだ本を販売することで、読者視点が付加価値となり商品が販売されるということである。読書家といった新しい職種も生まれるかもしれない。

西野さんはピンチをチャンスに変える思考方法を無数に持っているように感じる。それはオンラインサロンを見て分かる通り、多数の人々から多様な考えを募っては、ストックしている姿は確実に見習うべきだと思った。例えば、個展は一般人に委託したそうなのだが、そのプロセスの中で、個展作品が盗まれる可能性があると懸念されていた。それに対して、西野さんはリアル謎解きgameになるので、話題性もあっていいと考えるのである。ピンチをチャンスに変えるとはまさにこのことだと思った。これからも、西野さんの挑戦を見守りつつ、私も先を見据え、将来を思い描くだけではなく、アイデアで工夫することをルーティンにしたい。

 

新世界 (単行本)

新世界 (単行本)

 

 

おまけ

最近、ロバートがテレビ東京で絶賛放送中の「あちこちオードリー」に出演し、キングコングの西野さんも出演なさっていた「はねるのトびら」に関する話を暴露しており、今では考えられないほどの衝撃だったので、ご紹介したい。

➀「はねるのとびら」の打ち合わせは金曜の昼から土曜の朝までという長時間で、そこから撮影。眠くなった体を起こすため、ラジオ体操をやるそうで、本当に過酷ですね…今じゃ、考えられない。

➁ロケ車で移動中、「めちゃイケ」を見て笑ってしまった山本さん。スタッフから湾岸の花火大会で渋滞中だった高速道路を降りろという無理難題を押し付けたそうである。ヤバイな、当時のフジテレビ…

 

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