エンタメな歩き方

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【キャプテンEO 魅力】未だにキャプテンEOを忘れられない

キャプテンEO」の魅力に迫る

最近、何故かキャプテンEOの映像を何度も視聴してしまう。あの頃のディズニーランドが恋しくなっているのだろうか。今回は、そんな「キャプテンEO」の魅力について、自分なりに迫りたいと思う。

そもそも「キャプテンEOとは何ぞや」という方に対して、説明をしたい。「キャプテンEO」とは、かつて東京ディズニーランドにあった、マイケル・ジャクソン主演のシアター型のアトラクションである。「STAR WARS」の監督ジョージルーカスとタッグを組んだという点でも有名で、作品も本物の映画並みのクオリティーのできとなっている。

 

キャプテンEOの概要

そんな「キャプテンEO」の話の内容に関して、ざっくりと説明する。

マイケル・ジャクソン率いる落ちこぼれ小隊が、「最高指導者に贈り物を渡す。(=悪に染まった女王へ音楽を通じて、光と愛の贈り物を渡すこと?)」というミッションをこなすという内容である。

キャラクターは、下記の通りである。誤りがある可能性があるので、ご理解下さい。

キャプテンEO:マイケル・ジャクソン。落ちこぼれ小隊の隊長。

ファズホール:キャプテンEOの肩に乗る小動物。グレムリンみたいなモンスター。ピカチュウ的存在。

フーター:地図を食べたり、くしゃみで敵に発見されたり、大事な場面で転んでしまったりとおっちょこちょいなゾウのようなモンスター。

ザ・ギークス:オディとアイディの2人で構成される鳥のようなモンスター。

メジャードモ:C-3PO的な存在。

マイナードモ:メジャードモの弟らしい。

 

キャプテンEOの魅力

①ストーリーが簡潔

闇を光へ…「悪の女王を救い、音楽の力で、善の女王へと変える」という勧善懲悪のストーリー。ただし、ディズニーの子供にも楽しめる内容ということで、悪を倒すというのではなく、悪を善に変えるという優しいストーリーになっている。このストーリー展開にディズニーらしさが滲み出ている。分かりやすい内容のストーリーに、ゲストもこのストーリーに没入しやすい。

 

②キャラクターが魅力的

マイケルという大スターが存在している中で、可愛いポンコツクルーの魅力もしっかり伝わるストーリーとなっている。落ちこぼれクルーたちが、各所で失敗を繰り返しつつも、ミッションをなんとかこなしていくというハラハラドキドキのありがちな展開で味が出ている。このおっちょこちょいなキャラクターたちだからこそ、ゲストも感情移入し、応援しやすいのではないかと思われる。

 

③マイケルの圧巻のパフォーマンス

"The King of Pop"という異名を持つマイケル。もちろんのことであるが、歌もダンスもパフォーマンスのキレが半端ない。劇の途中の場面で、ムーンウォークが観れる場面も存在し、その場面では、ファンのみならず、ゲスト全員が思わず声を出してしまうのではないだろうか。サウンドエフェクトありのキレキレの集団ダンスはまさに圧巻のパフォーマンス。

 

④「We are here to change the world」という神曲

私が推したいのは、とにかく曲が良い。(じゃあ、何故4番目に挙げられているのかという批判が出そうだが、それはたまたま思い浮かんだ順番が4番目だったからで、何ら意味はない。)

アップテンポな曲調で、キャプテンEOのストーリーにピッタリなポジティブな歌詞。悪に染まった敵キャラを善に変えていく過程とのシンクロニシティも完璧。そして、「Another part of me」で最後しれっと落ち着いた曲調で終わらせるのも趣深い。

 

⑤思い出補正

個人的な要因となるが、過去のものを良きものと正当化する補正が強く影響しているかもしれない。(オードリーがキン肉マンを執拗に好んでいたり、爆笑問題ドカベンを執拗に好んでいたり、有吉さんがプロレスを執拗に好んでいたり…)子供の頃に、好きだったものに関する記憶は強く鮮明に残っているのかもしれない。確か、私が「キャプテンEO」を見た時期というのが、小学生低学年の頃だったと思う。マイケルの追悼を意を込めて、復活上演されたことを覚えている。この出来事が無ければ、私は見ることがなかったのだと思うと、人生の醍醐味(何が起こるか分からないということ)を感じる。また昔の作品ならではのナレーションやサウンドエフェクトが、非常に良い味を出していると言えるであろう。

 

最後に

キャプテンEOファンとしては、また期間限定で復活上演して欲しいとは思う。ただ、多くのディズニーファンはあまり熱望していなさそうなので、可能性としては0に近いのだが…ただ、スティッチ・エンカウンターよりかは魅力的なアトラクションなのではないかと思う…そこまで並んでないし、ディズニーシーの大規模テーマパークの建設が終わり次第、恐らくスティッチ・エンカウンターは、新たなアトラクションに生まれ変わるのでしょう。今後のディズニーランドの進化に期待したい。そして、キャプテンEOの復活上演も密かに期待したい。