エンタメな歩き方

エンタメな現実逃避

エンタメのおかげで生きている社会人がアイドル、ディズニー、テレビ、ラジオと幅広いジャンルで現実逃避する様子をお届けします。

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【小坂菜緒 ソニー損保CM】CM嫌いな僕が小坂菜緒のソニー損保CMに魅力を感じる理由

CMが嫌い。TVerYoutubeのCMは本当にスキップしてたまらないくらい嫌いなのだ。どうしても、胡散臭さやお金の匂いを感じてしまう。資本主義社会において決して崩れることのないシステムであることは分かっているはずなのだが…商品やサービスを通じて実現できる理想を高らかに掲げた甘い文句で、人々を騙すような感覚に陥ってしまう。

広告は嫌でも目に入ってしまう仕組みになっている。「マッチングアプリで恋人を探しましょう」「脱毛して綺麗な体にしましょう」「転職してより良い生き方を探りましょう」…弊社の商品やサービスを通じて、理想の正解の生き方を手に入れましょうというメッセージを受け入れられない。現実逃避主義者である私のことだ。広告が嫌いになるのも無理はない。なぜなら、広告が現実を突きつけてくるからである。動画を見るにせよ、漫画を読むにせよ、音楽を聴くにせよ、スマホで何かしらのサービスを使うたびに、目を背けたい現実を突きつけてくるのである。

しかし、そんな私にでも、唯一見たいと心の底から思わせてくれるCMがある。そう、ソニー損保の小坂菜緒のCMだ。ソニー損保の日向坂46小坂菜緒さん(以下、こさかなと呼称させていただく)が出演するCMはいつまでも見てられる気がする。CMは何パターンかあって、いずれにしても、こさかなが自動車保険の加入を勧めてくるという内容である。

なぜ、ここまでソニー損保のこさかなのCMに魅力を抱いてしまうのだろう。結局、可愛いのが理由なのだろう。癒し効果が半端ない。中毒性も半端ない。自動車保険を勧めてくる女性の中で間違いなく1番に感じた。TVerYoutubeのCMがすべてソニー損保のこさかなのCMであれば、より良い快適なスマホライフを過ごせているのではないかと思っている。

1作品目は、カフェで待ち合わせというシチュエーションでドライブの誘いに対して、自動車保険を勧めるという内容であった。2作品目は、こさかな休養期間中で、同じく日向坂46の加藤史帆さん、齊藤京子さん、金村美久さんが車の助手席から自動車保険を勧めるという内容であった。3作品目は、家にいるシチュエーションで、家族に対して自動車保険を勧めるという内容であった。4作品目は、現在、おなじく日向坂46の上村ひなのさんと共演し、クイズ形式で自動車保険の内容を伝えていくという内容であった。

私が個人的に好きなのは、ダントツで1作品目。衝撃であった。実際にあの形でこさかなに自動車保険を勧められたら…と妄想すると、ホイホイと金を積んで加入してしまう未来が見える。モノマネまでしてしまうくらいハマってしまった。現在放送中の4作品目も好きで、ひなのの表情、仕草、声が可愛いうえに、こさかながクイズの◯×判定をする際の姿がたまらない!辛くなったら見るようにしています。

ということで、今後もこさかなのソニー損保のCMを見続けたい。他でもないソニー損保のCMを見たい。なぜだが分からないが、ソニー損保のCMのこさかなはより映えると感じてしまう。今後も彼女の輝く自動車保険を勧誘する姿からは目を離せない。

ここまでつらつらと偉そうに書き連ねてきたが、私はソニー損保の自動車保険も海外保険も加入していない。