はじめに
2023年9月23日、日本ガイシホールにて開催された、日向坂46のライブHappy Train Tour 2023 愛知公演Day1に参戦してきた。今回の記事では、今回のライブのセトリと感想を述べていければ幸いだ。ネタバレ避けたい方は閉じていただければと思う。
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セトリ
以降、Happy Train Tour 2023のセトリや演出を記載している。ネタバレ注意⚠️
影ナレ(めいめい、きらりん)
Overture2.月と星が踊るMidnight
3.川は流れるMC
4.君しか勝たん
5.ドレミソラシド
6.ゴーフルと君
7.シーラカンス
8.恋は逃げ足が早い
9.ガラス窓が汚れている
10.こんなに好きになっちゃっていいの?
11.君は逆立ちできるか?
12.骨組みだらけの夏休み
13.見たことない魔物
14.期待していない自分(4期生)
MC
15.キツネ
16.One choice
17.My fans
18.NO WAR in the future 2020
19.Am I ready?
挨拶
アンコール
1.HEY!OHISAMA!2.誰よりも高く跳べ!2020
3.JOYFUL LOVE
感想
席は悪く、ステージの中央部分は見えなかったけれど、最高のライブだった。ただ、今回のライブのコンセプトであるTrain要素は正直、よく分からなかった。4回目のひな誕祭の快適な空の旅から電車の旅へと繋ぎたかったのですかね…別に電車の旅にしなくても良かったのでは?正直よくわからなかったですね…でも、日向坂メンバーとおひさまで奏でる「Happy Train ガタンゴトン 出発進行ヒッヒー」は圧巻でした。
アディショナルとMidnightの披露時は全くステージも見えず、踊っているメンバーが見えない状態だった。しかし、そこで焦らなかった。アイドルのライブに慣れてきた証拠だと思う。ライブであまり見えない席、前に高い人がいて見えないという場合は、全てを生で見て楽しもうとせずに、チャンスがあるときだけ伺って生でメンバーを見て、あとはモニター越しで見ればいいというマインドに切り替えることが大事なのだ。上記を意識して、私は見れなくても曲は聴けるし、モニター越しでメンバーが見れるし、何より雰囲気が味わえるのは最高だというマインドで盛り上がれた。
川は流れるで、メンバーがセンターの花道を歩いてきて、ようやくメンバーを見ることができた。こさかな、かとしなど主要メンバーをはっきりと見れて、後ろの席であっても良かったと思えた。
ゴーフルと君、私は3期生曲は絶賛、愛のひきこもり溺愛期でしたので、選曲は残念ながらっていう感じでした。最新のシングルの曲を披露してくれよ〜と思っちゃいました。
からのシーラカンス。4期生の力強いパフォーマンス。披露する曲数が少ない分、エネルギーの掛け方が違うと感じた。フレッシュさが眩しい。
畳み掛けるように、恋は逃げ足が早い。個人的にお気に入り曲であり、意外な選曲に、本当にテンションが上がった。ひなのセンターでも、十分に似合っていたが、丹生ちゃんセンターで披露される日を気長に待ちたい良曲だと思った。
ガラス窓が汚れている、河田陽菜ファンなのに、聴いていないという失態。申し訳ございません。最後辺りのみんなが集まって山の形でパフォーマンスする時の表情は圧巻でした。これからちゃんと歌詞とメロディーを堪能したいと思う。
安定の大好き、こんすき。毎回やってほしい。路線がガラッと変わったシングル曲として、お気に入り。
そこからの君は逆立ちはできるか?という二期生の謎曲。猫曲。曲はよく分からないのだが、とにかくメンバーの猫姿が可愛すぎる。特にこさかな、河田陽菜、金村は破壊力抜群だった。左足と右手をカクカクする振りがあるのですが、バランス取りづらそうで、その姿も非常に愛おしかった。
で、骨組みだらけの夏休み。一期生のマナフィーセンター曲。あまり聴いてこなかったのだが、アイドルらしい曲で、楽しそうなパフォーマンスが印象的。みーぱんとかとしばかり見ていたが、2人ともニコニコ笑っていて心が浄化された。
見たことない魔物。四期生の曲で、ライブ映えする曲だと思った。四期生の弾けるパワーとおひさまのコールが一体感を生んでいた。
この流れで四期生オンリーで期待していない自分を披露。日向坂46として1年、まだまだ成長段階の彼女らがこの曲を披露するということこそが、尊い。四期生がこの時期に披露するからこそ、意義があるように思えた。
キツネはもう言うことなし。毎回、ライブでやってくださいよ。殿堂入りのライブ定番の盛り上がり曲。コンコンコンコーーーーーン!!
今回のライブで一番胸打たれたのは、間違いなくOne choice。にぶちゃんのセンターに変わって正源寺陽子がセンターとして披露しているのだが、日向坂の未来は安泰だと痛感した。圧倒的なセンターを担える風格。それをもう1年で証明してしまった。そう思わざるを得ない圧巻のパフォーマンスであった。
最後のAm I ready?はやはり、この表題曲を引っ提げてのツアーだなと感じる演出であった。この曲はとりわけ力が入っていたように思われる。最初はこの曲に対して、なんとなく抵抗感があったが、このライブのパフォーマンスを通じて非常に魅力的な曲だと思った。
おわりに
4回目のひな誕祭以降のライブで、久々に日向坂46に元気をもらった。本人達も色々と苦労しながら、葛藤しながら、苦しくても笑顔を絶やしてはならないアイドル活動を継続しているからこそ、ライブのステージでは非常に輝いて見えるのだろう。HEY!OHISAMA!のコールにもあるように、一生一緒日向坂くらいの気持ちで日向坂を応援したいと思う。次は横浜KアリーナのHappy Train Tourファイナルが当たることを祈って、日向坂の活動を応援したい。アルバムも楽しみだな。明日、ひなあいでアルバムリード曲のフォーメンション発表か…久々にリアタイしようかな…