人は多かれ少なかれストレスを抱えながら生きている。この世の中のルールや制度、常識外れた人に対して、不満を抱えながら生きているはずだ。(かく言う私が常識外れである可能性がなきにしもあらずだが…)そういった不平不満、文句を日頃から常に覚えていたら、キャパオーバーで耐えられないであろう。ただ、人から「世の中に対して、不満無いの?」と尋ねられた時、具体例を挙げられないとなるのは、かっこ悪い。ということで、個人的な不満と文句を集めてみた。定期的に更新していくので、温かい目でご覧ください。
1.クレジットカードを契約する際に、ポイントが貰えることを強調して、地味にリボ払いを勧めてくる販売員
2.携帯を購入する際に、不要なオプションやサブスクを流れるように勧めてくるショップ店員
3.「人生何があるか分からないですからね」という極めて不確実な謳い文句で、不安を煽り、商品を勧めてくる保険会社のセールスマン
4.満員電車なのに、カバンを前に抱えないが故に、他の乗客に邪魔になっていることに気づかず、自分が世界の中心だといまだに思っている乗客
5.あらゆるアプリを使用すると勝手に流れてくる興味のない広告
6.自転車が車道を走っていいと言って、我が物顔で車道の半分くらいを走る東京のUber配達員、自転車に自信のあるアスリート気取っている人
7.ボーナスと年収を自慢してくるくせに、全然奢らない人(おそらく仕事内容もまだ大したことやらせてもらってないのに…)
8.こんなに文句をつらつらと書き連ねていく捻くれた性格を有している自分
9.短時間話しただけで、自分の浅はかな独断と偏見で、人を分類して当たりをつけようとするも、実際とは誤った分析をして自惚れてしまう自分
10.自分が努力しないくせに、人が努力で掴んだ幸せに対して、純粋に祝福できず、足引っ張ってやろうと思っちゃう自分
11.こんなクソみたいなことをやってしまう心の汚い自分
12.人から言われるより前に、早めに自虐して、自分の悪いところは自覚はしていますよアピールしといて、自分が傷つくことを避けて、結局、自分の悪いところは治そうと努力しない自分
13.努力はしないくせに、理想は高く、文句はたくさん言う自分
14.自己肯定感低めな性格を演じていれば、何でもかんでも被害者面できて、自分が何やってもできないことを正当化できると思って、一切成長しない自分
15.自分の成功体験と興味関心と価値観を、他人に強く押し付けてしまう老害
16.環境や他人や運のおかげであるにも関わらず、ここまでやってこれたのは自分の実力だと勘違いしてしまう奴
17.自分がたまたま知見が深い分野に対して、終始自慢話をして、他人対する間口を狭くして優越感に浸ってしまうオタク
18.各種機器を充電するために、各々の機器のUSBコネクタに対応するためにわざわざ購入しなければならない、大量の充電ケーブル
19.ある一定の金額を超えると、勝手にリボ払いの設定になっているクレジットカード
20.条件に当てはまらないと、お金が支払われない自動車保険
21.主にカフェチェーンやファミレスで、友達がいなさそうで騙しやすそうなカモに対して、出会いと交流のためのコミュニティの魅力を伝えるだけ伝えて、最終的に多額なお金を支払わせようと勧誘してくる2人組(おそらくそのコミュニティーの下っ端と上層部のやつ)
22.満員電車で自分が入れたからという理由で足を緩めて奥に詰めない自己中な人
23.手数料全般
24.野球を一切見ないのに、WBCの決勝戦だけ見てすぐ泣く人
25.芸能人のプライベートを侵害して執拗に追いかける、PUMP数を稼ぐことしか頭にない意地汚い文春記者
一人一人の心掛けで、より良い世界を目指しましょう。私も善処します。