エンタメな歩き方

エンタメな現実逃避

エンタメのおかげで生きている社会人がアイドル、ディズニー、テレビ、ラジオと幅広いジャンルで現実逃避する様子をお届けします。

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【不満文句リスト】この世の中の不満文句を蓄積してみた

人は多かれ少なかれストレスを抱えながら生きている。この世の中のルールや制度、常識外れた人に対して、不満を抱えながら生きているはずだ。(かく言う私が常識外れである可能性がなきにしもあらずだが…)そういった不平不満、文句を日頃から常に覚えていたら、キャパオーバーで耐えられないであろう。ただ、人から「世の中に対して、不満無いの?」と尋ねられた時、具体例を挙げられないとなるのは、かっこ悪い。ということで、個人的な不満と文句を集めてみた。定期的に更新していくので、温かい目でご覧ください。

 

1.クレジットカードを契約する際に、ポイントが貰えることを強調して、地味にリボ払いを勧めてくる販売員

2.携帯を購入する際に、不要なオプションやサブスクを流れるように勧めてくるショップ店員

3.「人生何があるか分からないですからね」という極めて不確実な謳い文句で、不安を煽り、商品を勧めてくる保険会社のセールスマン

4.満員電車なのに、カバンを前に抱えないが故に、他の乗客に邪魔になっていることに気づかず、自分が世界の中心だといまだに思っている乗客

5.あらゆるアプリを使用すると勝手に流れてくる興味のない広告

6.自転車が車道を走っていいと言って、我が物顔で車道の半分くらいを走る東京のUber配達員、自転車に自信のあるアスリート気取っている人

7.ボーナスと年収を自慢してくるくせに、全然奢らない人(おそらく仕事内容もまだ大したことやらせてもらってないのに…)

8.こんなに文句をつらつらと書き連ねていく捻くれた性格を有している自分

9.短時間話しただけで、自分の浅はかな独断と偏見で、人を分類して当たりをつけようとするも、実際とは誤った分析をして自惚れてしまう自分

10.自分が努力しないくせに、人が努力で掴んだ幸せに対して、純粋に祝福できず、足引っ張ってやろうと思っちゃう自分

11.こんなクソみたいなことをやってしまう心の汚い自分

12.人から言われるより前に、早めに自虐して、自分の悪いところは自覚はしていますよアピールしといて、自分が傷つくことを避けて、結局、自分の悪いところは治そうと努力しない自分

13.努力はしないくせに、理想は高く、文句はたくさん言う自分

14.自己肯定感低めな性格を演じていれば、何でもかんでも被害者面できて、自分が何やってもできないことを正当化できると思って、一切成長しない自分

15.自分の成功体験と興味関心と価値観を、他人に強く押し付けてしまう老害

16.環境や他人や運のおかげであるにも関わらず、ここまでやってこれたのは自分の実力だと勘違いしてしまう奴

17.自分がたまたま知見が深い分野に対して、終始自慢話をして、他人対する間口を狭くして優越感に浸ってしまうオタク

18.各種機器を充電するために、各々の機器のUSBコネクタに対応するためにわざわざ購入しなければならない、大量の充電ケーブル

19.ある一定の金額を超えると、勝手にリボ払いの設定になっているクレジットカード

20.条件に当てはまらないと、お金が支払われない自動車保険

21.主にカフェチェーンやファミレスで、友達がいなさそうで騙しやすそうなカモに対して、出会いと交流のためのコミュニティの魅力を伝えるだけ伝えて、最終的に多額なお金を支払わせようと勧誘してくる2人組(おそらくそのコミュニティーの下っ端と上層部のやつ)

22.満員電車で自分が入れたからという理由で足を緩めて奥に詰めない自己中な人

23.手数料全般

24.野球を一切見ないのに、WBCの決勝戦だけ見てすぐ泣く人

25.芸能人のプライベートを侵害して執拗に追いかける、PUMP数を稼ぐことしか頭にない意地汚い文春記者

 

一人一人の心掛けで、より良い世界を目指しましょう。私も善処します。

 

 

 

 

 

【4回目のひな誕祭 セトリ感想】ひな誕祭@横浜スタジアム

一般人から見れば、アイドルを推すことは無駄なのかもしれない。
なぜなら、アイドルを応援しても、自分の人生に直接的にはプラスにならないからだ。
4回目のひな誕祭を通じて、それでも、私は応援したいと思った。
なせなら、無駄であったとしても、アイドルを応援している時間が自分が好きだから。

 

はじめに

2023年4月1日、4月2日の2日間、日向坂46のライブである4回目のひな誕祭が、横浜スタジアムにて行われます。私はひな誕祭に関しては、初の現地参戦です!4/1は現地で、4/2は配信で楽しむ予定です。今回の記事では、今回のライブのセトリと感想を述べていければ幸いです。

※以降、4回目のひな誕祭のセトリや演出を記載しております。ネタバレ注意です。 

※誤っている情報が含まれている場合がございます。あくまで、参考程度に情報を受け取っていただけますと幸いです。

※思いのままに打ちたいことだけ打ち込んでおります。まとまっていない部分が多々あり、読みづらいですが、ご理解ください。

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■【日向坂46ウエハース開封】月と星が踊るMidnightにウエハース開封の儀を執り行ってみた

#128【日向坂46ウエハース開封】月と星が踊るMidnightにウエハース開封の儀を執り行ってみた - YouTube

 

感想

正直、今回は日向坂46の楽曲に関する知識も薄く、4期生に関してはあまり分かっていない状態でした。日向坂の情報収集としては、インスタ見たり、ブログ見たり、日向坂で会いましょうを毎週見たりの程度で、マインドは低かったかもしれません。ライブが始まる前も、物販会場まで歩いて疲れたり、中華街の人混みに辟易し、食べ放題で腹一杯食べて眠くなったりと、体調面も良くなかったかもしれません。

 

こんな状態で始まった4回目のひな誕祭。

始まれば、上記事項など、全くものともせず、全力で声出しして、感動して泣いて、楽曲で人生を振り返っては泣いて、メンバーの想いを想像しては泣いてで、疲労感充実感マックスのライブでした。本当にエグかった…これがライブなのか!

ライブ終わって熱量が収まらず、まだまだテンションが高いです。声出しと寒さと不慣れな多めのウォーキングで全身で疲労感を感じていますが、感想を書きたくて書きたくて手が止まりません。

 

4回目のひな誕祭は、コロナ禍以降ので初めての声出しのライブという点で、非常に歴史的なライブとなったのではないでしょうか。人類がコロナという前代未聞のウイルスに対して、3年という長い期間をかけて順応していく結果が体現されているのではないでしょうか。コロナ前の当たり前の日常がようやく戻ってきたということの宣言でもあったように感じました。

横浜スタジアム全体を使って、座っている観客の方全員が平等に楽しめるように工夫しているのが非常に強く感じて感動しました。というのも、私もいつの日にかのひなくりで、幕張メッセにて席が遠すぎるのと人混みで全くステージが見えず、悔しい思いをした経験があったからです。クレーン演出、メンバーが近くにいく演出(コロナに対する規制が徐々に弱まっているが故の演出)等々、会場全体を使って、どこの座席でも楽しめるような演出にしようと工夫されていたのが有り難かったです。メンバーが会場のそれぞれの場所になるべく一回は回るように移動して、どの席からでも平等にメンバーを見える状態にしようとされているようにも感じて、本当に満足度、高すぎます!

さらに、個人的には4回目のひな誕祭のコンセプトが好きでした。ストーリーの内容が空の旅ということで、演出もスターウォーズっぽくて、好きでした。多分、かとしも好きな設定だと思います。モニターに表示されている操作画面、管制塔から来る指令がモニターに表示される音とかも良かったです。途中途中で設定が分からない場面は無きにしも非ずでしたが…

あと、シンプルに選曲が良かった…この歌は歌わないだろうなと思っていた曲が歌われていたりして、イントロを聴いた瞬間の会場のボルテージは私も含めてエグかったです。(こん好き、沈黙した恋人よ、永遠の白線など)明日のひな誕祭Day2でも変更は多少あるとは思うので、本当に楽しみにしております…意外な選曲をお待ちしております…期待していない自分とか聴きたいんですけど、みーぱん、舞台で忙しかったから今年はお預けかな…来年、期待しています!

これも触れざるを得ないですね。オーラについて…小坂菜緒と正源寺陽子のオーラは格別でした…個人的な感覚では、WBC選出された日本代表の中でも、大谷翔平は格別だったくらいの違いを感じざるを得ませんでした。そのくらい覇王色の覇気というものが纏われていたように感じてしまいました。こさかなは、演出のスポットライトと圧倒的なビジュと曲ごとに変える表情によって、神々しく映るんですよね。(詳細は後ほど記載)正源寺さんに関しては、ひなあいでひなちゃんに「小さい」と言われていたなくらいのイメージだったのですが、花道を走って移動しているときに、観客のおひさまを煽るポーズを示していて、エースの風格をひしひしと感じました。今回のひな誕祭はこの2人がとにかく自分の中では、思わず声が出ちゃうくらい、アイドル覇王色の覇気を纏っておりました。

 

4回目のひな誕祭@横浜スタジアム Day1 (2023/4/1) セトリ

影ナレ(ひなの、清水)
Overture

バスでの登場、メンバー1人1人の紹介
1.HEY!OHISAMA!

挨拶

2.ドレミソラシド
3.キュン

4.君しか勝たん

MC

5.ブルベリー&ラズベリー

6.この夏をジャムにしよう

7.どうする?どうする?どうする?

8.沈黙が愛なら

MC

9.ハッピーオーラ

10.ひらがなで恋したい

11.窓を開けなくても

12.ナゼー

13.沈黙した恋人よ

花ちゃんズHappy Birthday歌唱

はるよ始球式 featuring みーぱんアナウンス

14.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない

15.こんなに好きになっちゃっていいの?

16.永遠の白線

17.ってか

18.青春の馬(4期生)

19.キツネ

20.誰よりも高く跳べ!2020

21.知らないうちに愛されていた

挨拶
〜アンコール〜
1.One choice

2.NO WAR in the future 2020

3.JOYFUL LOVE

 

Day1の感想

Day1のセトリを振り返りながら、印象的な部分を特筆していきます。

今回、私の座席は、アリーナのEブロックで、割と後方の座席でした。会場に到着するまでは、あまり見えないんじゃないかと不安視していたのですが、座席から花道まではメンバーの表情を認識できるくらいの距離で、センターステージまでは、誰かは特定できるくらいの距離でした。

ライブの冒頭の演出は、ひな誕祭ではお馴染みのバス演出でした。外周してくれるのですが、座席運が良かったです、メンバーを至近距離で拝むことができました。みーぱん、ひなちゃん、ひなのちゃん、にぶちゃん、ミクティー、めいちゃん、マナフィを拝むことができたので、もう十分満足で、この時点でライブの元は取れました。

そして、いきなりのHEY!OHISAMA!。コール&レスポンスをやるんだぞという強い姿勢を感じる演出で、コロナ禍でできなかったこともあって、謎の背徳感がありました。久々で戸惑いもあったと思います、なかなか合わせることが難しかったのですが、とにかく一気に会場のボルテージが上がりました。

そこからの畳みかけ、ドレミ、キュン、しかたんの表題3曲。豪華なセトリだな!と思いながら、センター小坂菜緒さんの存在に圧倒。これがセンターの風格なのかと…アイドルをやるために生まれてきたのではないかと錯覚させられるくらいのハマり具合…エグすぎました。キュンの曜日コールは会場全体で本当に盛り上がりましたね。こさかなの疑問系「かわいい」のセリフ、かとしの疑問系「大好き」のセリフ、破壊力抜群です。現地で聞けて嬉しかったです。

そして、期別生の曲ゾーン。特筆すべきは1期生のどどどでしょう。あんな観客の近くまで行くなんて!コロナ禍との折り合いをつけた今回のひな誕祭の位置付けを、この演出で理解しました。アイドルという格別な方々が近くにまで来てくださるという特別感。これこそ、アイドルのライブの醍醐味でした。

ってか、ナゼーやったの良かったですね…ひなちゃん、めいちゃん、マツコのユニットがまた見られるなんて…DASADAと声春は、自分の現実の状況も相まって、しっかり刺さった人なので、ドラマ関連のユニット出てくると嬉しいんですよね。トキメキキラメキ大量生産 エモーショナルレボリューション アーティスティックパフォーマーFACTORYの御三方のおちょこ、ぐいのみ、トックリンの再登場は熱かったです。2日目は愛は業火に焼かれること、ショコラショコラのHELL ROSE頼みますわ…

ライブ途中であったハッピーバースデーソングの歌唱と始球式。ウグイス嬢役として、アナウンスを担当されたみーぱんがとにかくハッピーオーラを体現されていましたね。あんだけニコニコされて、実況も面白くしちゃったら、そりゃ人気出ますよね。仕事も忙しくなっちゃいますって…明日も楽しみにしています。みーぱんの実況。

沈黙した恋人よのかとしの表情、マジエグかったよな…見ている人全員を世界館に連れて行ってくれました。りまちゃんちっく、良き良きでした。
あと、永遠の白線。懐かしくも切ない曲を久々に披露してくださると、静かに盛り上がりますよね。内に秘める盛り上がりという表現が適切なのでしょうか?堪らないです。

こん好きのこさかな、ビジュが強すぎるし、演出の光と、切なく悲しげな表情など様々な要素が絡み合って、神々しかったです。沈黙が愛ならの時のこさかなもそうなのですが、こさかなにカメラが行くと、ちょうど風が吹いて髪が揺れるのですが、それも相まって本当に女神のように見えてしまうのです。(かなり個人的な主観入っているかもしれませんが、そう見えてしまいました。)

あとは、やっぱり、4期生の「青春の馬」は刺さりましたよね。日向坂の指針とも言える曲を歌い継ぐというプレッシャー。歴史的な瞬間に立ち会えました。とはいえ、こさかなセンターの青春の馬、早く見たいです。ひよたんの手を引いて導く姿、早く拝ませてください。

 
4回目のひな誕祭@横浜スタジアム Day2 (2023/4/2) セトリ

影ナレ(丹生ちゃん、京子)
Overture

バスでの登場、メンバー1人1人の紹介

1.HEY!OHISAMA!

挨拶

2.ドレミソラシド

3.アザトカワイイ

4.ソンナコトナイヨ

MC

5.ブルベリー&ラズベリー

6.ゴーフルと君

7.Dash&Rush

8.好きということは…

MC

9.ハッピーオーラ

10.ひらがなで恋したい

11.Footsteps

12.線香花火が消えるまで

13.Cage

花ちゃんズHappy Birthday歌唱

はるよ始球式 featuring みーぱんウグイス嬢

14.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない

15.こんなに好きになっちゃっていいの?

16.半分の記憶

17.月と星が踊るMidnight

18.青春の馬(4期生)

19.My fans

20.誰よりも高く跳べ!2020

21.知らないうちに愛されていた

挨拶
〜アンコール〜
1.One choice

2.NO WAR in the future 2020

3.JOYFUL LOVE

 

Day2の感想

Day2のセトリを振り返りながら、印象的な部分を特筆していきます。

Day2は配信で、家でのーんびりと視聴しました。現地行ってる時、あんま意識してなかったんですけど、生歌じゃないですか!すごい上手すぎる。あれだけ踊っていて…ってか、表題2曲も変わるんかい!いや、それなら1日目から配信やらんかいって!思っちゃいました〜。で、相変わらず風を味方につけ、神々しく映るメンバーたち、凄いです!

Dash&Rush近すぎやろ!ひなの瞬間移動した?こさかなのあの至近距離はえぐいな…付近にいた人たちがTwitter等で晒されませんように…

映画紹介風の曲紹介の演出、いいですよね。映像を見て次何の曲が来るんだろうと予想しながら待ってる感じがたまらないですよね。推しメンだらけのやんちゃるファミリーのCageを見れたのは、アドバンテージですね〜ひなたひでみーぱんとめいちゃんのラジオで言っていた、みーぱんファミリーとやんちゃるファミリーのコラボ曲が欲しいですよね…秋元先生書いて下さらないかな…

始球式、ラミちゃんきたーーーー!!!!!こういうゲストを呼んでいただくと大変盛り上がるよね!はるよーーーーー!!!!!!!きゃーーー!!その後の一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない、歌詞をちゃんと捉えるとよく分からないですよね…謎曲だけど、魅力的ですね。あと曲途中の演出でひなの以外の3期生がボールを打つシーン。まりもと、打ててないし、昨日もボールやフリスビー投げてたりしてましたけど、全然入ってませんでしたから!残念!

改めて、こん好きのみんなの表情えぐいな。スイッチ入ったメンバー1人1人の表情が神がかってます。って言っていたら、半分の記憶!!!!!選曲がえぐいです。またもや風を味方につけて2期生メンバーが美しく映えます。振り返りのメンバー全員、美しすぎるんだけど、こさかなはレベチですね。ってか、ますますなぜこんなにも曲変わっているのに、1日目を配信しなかったのか不思議に思うと同時に、2日目の配信を購入して良かった…1日目配信がないから、ほとんど同じ内容だと思って買うのやめようかと思っていた自分も確かにいましたからね…

誰よりも高く跳べ。やっぱり盛り上がりますよね。ライブのボルテージを一段階上げてくださる曲。個人的にこの曲を生で聴いたのは、いつの日かな欅共和国のひらがなが3曲披露した時。あまり、ひらがなけやきのことを知らずにたまたま暇だったから単発バイトとして入った私は、このパフォーマンスを聴いて、ひらがなけやき、今の日向坂のことを興味を持ち始めました。(時効だと思い、話してますが…)誰跳、NO WAR、期待していない自分だったと思いますが、キャプテンの煽りが凄かったの覚えてます。エンターテイナーとして天才ですよね。とにかく声がよく通り、会場の観客の心を掌握しちゃうんですから…今回も最高の煽りでした。ありがとうございます。

そしてそして、One choiceかっこいい曲ですよね…歌詞はまだ噛み砕けていないのですが、Aメロの聴き心地が良くてApple Musicで配信され始めたら、リピートすること確定ですね。元気玉届け!新曲が多くの人に届きますように願います。私もこの曲に支えられて生きることになるのでしょう。ありがとうございます。

家での配信参戦もいいですね。お酒飲みながら寝転びながら視聴できて、ゆったりまったりしながら見れています。1日目、現地参戦、2日目、配信参戦という流れが個人的には最高のムーブメントですね。各々の良さを取り入れたスタイルなのかもしれないので、これからも踏襲できたらしたいなと思います。

最後のJOYFUL LOVEの挨拶、ひなのさんのおひさまが色んな照らし方で私たちを照らしてくれる発言、キャプテンの人生で辛いことがあるから、楽しいことが輝く発言、人生で辛いことがあったら日向坂を拠り所にしてください発言、深く胸に刻み込みたいと思います。ってか、ひなのさん、1日目と挨拶の内容が違うんですけど、志の高さが表れてますよね。シンプルに思い浮かばなくて、咄嗟に出た挨拶であれば、アドリブとして完璧すぎますよ。ひなの、まだまだ売れるぞ!(いいともグランドフィナーレ人志松本オマージュ)

 

最後に

声出しが解禁されたことで、これがライブか…と痛感しました。全然違う別物だなと。コール&レスポンスで、出ている演者さん、裏方さん、そして、観客全員で作っているライブになり、一体感が強く出てくるんですね。今回のひな誕祭で理解できました。年齢も年齢でアイドルなんて応援せず、自分の人生に向き合った方がいいのではないかと考え、しばらくはライブを行くのを控えて、みーぱんとひなちゃんの卒業ライブだけ参加できたらしたいと思っていたのですが…現地で体感してそれだけじゃ満足しなさそうです。まだまだ参加したいと思いました。コールももっと合わせられるといいですね。これからも日向坂46を応援したいと思いますし、キャプテンが仰っていたように、辛い時があるからこそ、楽しい時が輝くと信じ、日向坂を辛い時の拠り所にして、私も微力ながら自分の人生に向き合いたいと思うばかりです…

それでは、日向坂で会いましょう…

 

【アルピータイム頭身】生アルピ&タイムで感動。現地レポ&感想

遂に有吉さんの直属の弟子であるアルコ&ピースとタイムマシーン3号のご尊顔を拝することができた…長年の想いが叶い感動と興奮が止まらない…

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↑沈黙の金曜日のパーカー、可愛くてつい購入してしまいました。

 

2023/3/11、FM FUJIの番組である「沈黙の金曜日」「タイムちゃん」「四千ミルク」の合同イベント「アルピータイム頭身」に行ってきた。かく言う私はこの3番組の中で「沈黙の金曜日」しか聴いていないニワカリスナーである。四千頭身に関してはテレビでたまに見るのみで、あまり知らない。ただ私にはこのイベントにどうしても行きたい理由があった。それは…有吉さんの直属の後輩であるアルコ&ピース、タイムマシーン3号を生で拝見できるからである。元々、ラジオを聴き始めたきっかけは、名前を出してはいけない番組こと、「有吉弘行ののSUNDAY NIGHT かDREAMER」の存在である。当時、鬱屈とした捻くれた性格だった高校生の私にとって、あのラジオは痛快であった。受験勉強のお供として、最高の番組であり、心の支えとなっていた。そんな番組に出演されているのは有吉さんはもちろんのこと、太田プロの芸人さんも多数出てくるのであった。その中でも、有吉さんの代表的な弟子として挙がってくるのが、アルコ&ピース、タイムマシーン3号である。有吉さんのラジオを聴いてから10年弱、この2組に一堂に出会えるビッグチャンスで、申し込まない訳はなかった。

 

この辺で、本イベントに申し込んだ理由は置いとくとして、早速、本イベントの感想をネタバレない程度に、備忘録として残しておく。このイベントの感想を一言でまとめるのであれば、とにかく生のエンターテイメントの力に圧倒されたことに尽きると思う。まず、会場に着いて、このような方々がラジオ番組を聴いていらっしゃるのかということで、思わずニヤけてしまった。というのも、このご時世、Radikoが普及されラジオブームが到来しているとはいえ、周りにラジオを聞いている方なんてほとんどいない。ましてや、特定の同じ番組を聞いている人なんてリアルにはなかなか出会えない。だからこそ、現実にこれだけ多くの人が聴いているという事実をはっきりと可視化される形で味わえたのはたまらなかった。友達の少ない私にとっては、狭いコミュニティの独特な雰囲気を共有できているみたいで、シンプルに嬉しかった。そして、イベントが開始されると、生のアルコ&ピースタイムマシーン3号の登場に鳥肌が止まらなかった。平子さんの体の分厚さには圧倒された。あれだけの覇王色の覇気を纏われておられるとは!平子さんが、素敵なことを長ったらしく言い、周りから面倒臭がれる芸である"平子り"を生で体感できたのも良かった。平子りに対して、呆れる酒井さん、鋭く突っ込む山本さんの対応を見て、テレビラジオでよく見る恒例の流れを生で見れて、良い思い出となった。特筆すべきは、やはりアルコ&ピースの応援漫才なのではなかろうか。具体的な内容は伏せるが、一気に会場のボルテージを上げ、人々の心を掌握する平子さんの姿はまさにエンタメのプロフェッショナル。エンターテイナーであった。これだけ多くの人を短時間で熱狂させる平子さんの一挙手一投足に感動と興奮が止まらなかった。客いじりで生まれるあの一体感は生のイベントならではの醍醐味であることは間違いない。そして、コロナによる規制が弱まってきたこの時期だからこその応援漫才は、感慨深いものであった。これだけ笑い疲れたのは2023年始まって以来初めてであろう。ということで、これからもアルピー、タイムマシーンを応援すると共に、沈黙の金曜日は聴き続けようと思います。そして、今後もエンタメの力に背中を押されて生きていくことでしょう…

 

【アマプラ 嵐 5×20】Amazon primeで嵐。5×20にこんなにも長く救われるのか。

5×20にどれだけ救われたのだろう…

 

はじめに

本日、1/20(金)Amazonのprime videoで『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』がいよいよ配信された。

活動休止している今でも、これだけファンをそして、国民を楽しませるコンテンツを用意している嵐さん、嵐の影の主導者の松本さんには、本当に頭が上がらない。映画を撮影するとなった時点で、Amazonプライム・ビデオで配信することを決めていたのかもしれない。随分と未来をお見えになられるお方だ…

5×20のプロジェクトは本当に壮大すぎる。嵐が活動休止前のアニバーサリーツアーとして、ファンクラブ加入者全員が1回は参加できるよう、ドーム50公演という前代未聞のライブツアーを敢行なされたのだ。そのツアー期間の中でも、嵐の活動休止の発表、SNS解禁、サブスク解禁、世界進出計画等々、ビックサプライズが沢山ありましたが、松潤の「来てくれるファンの方々に平等に5×20を楽しんでいただきたい」という強い想いから、2年間セットリストを変えることなくお届けしたライブ。どれだけファン想いなのだろう…ここまでの配慮が行き届く結果が、国民的アイドルなのだろうと合点がいきますね。そして、まだまだ終わらない。5×20アニバーサリーツアー終了後には、嵐のファンクラブ加入者に対して、オープニングのセットで使われたスワロフスキーをお届けするという粋すぎる計らい。

これだけのコンテンツを提供してくださった嵐さん。まだまだ終わらない。5×20を映画化するという試み。5×20を余すことなく有効活用している。もう本当に嵐さんの主導者である松潤の脳内を知りたい。ここまでのアイデアが湧いて、実現してしまうのが、素晴らしいを通り越して恐ろしさらも感じる。凄すぎますって…間違いなく歴代の嵐のライブ史上、いや、日本のライブ史上、いや、世界のライブ史上、最高峰のライブであろう。

今回、Amazonプライム・ビデオでの配信ということで、スマホでいつでもどこでも鑑賞できるようになったのが非常に個人的に嬉しすぎる。手軽に嵐さんの5×20を拝見できるという時代に感謝。Amazonプライム・ビデオなので、バックグランド再生にすれば、音だけで楽しむこともできるので、映像と音でも、音だけでも双方向で楽しめるのがたまらない。

さぁ、そんな魅力たっぷりの『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』お時間ありましたら、是非ご覧ください。

 

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↓ここからは過去の記事をそのまま引用しております。5×20に対する感想を想いのままに記載しています。この記事の当時のオリジナリティを尊重して、そのまま掲載しております。

 

セトリ

5×20のセトリは下記の通りである。

1.感謝カンゲキ雨嵐
2.Oh Yeah!
3.Step and Go
4.言葉より大切なもの
5.Find The Answer
6.I’ll be there
7.迷宮ラブソング
8.La tormenta 2004
9.Breathless
10.Everything
11.果てない空
12.アオゾラペダル
13.復活LOVE
14.Believe
15.Lucky Man
16.夏疾風
17.BRAVE
18.COOL & SOUL
19.マイガール
20.One Love
21.Face Down
22.つなぐ
23.Crazy Moon
24.Sakura
25.truth
26.A・RA・SHI
27.a Day in Our Life
28.ハダシの未来
29.サクラ咲ケ
30.きっと大丈夫
31.Monster
32.Troublemaker
33.ワイルド アット ハート
34.GUTS!
35.君のうた
36.5×20
アンコール
37.ファイトソング
38.エナジーソング~絶好調超!!!!~
39.PIKA★★NCHI DOUBLE
40.Love so sweet
41.Happiness

※実際の映画では、MCや最後の挨拶が割愛されている。

※アンコールも割愛されており、エンドクレジットにてLove so sweet、Happinessが音声のみが流れてくる。

 

映画とライブに関して

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”は個人的には、2021年最高の映画であったと思う。正直に言うと、開催が決まった時点で、2021No.1であることは決まっていたのだが…

というのも、現時点で5×20は、世界No.1のライブであるからだ。(今後、嵐さんが活動休止から復活してライブを実施するとなった場合、更新されるはずなので、”現時点で”という記述にした。)

では、ここから、ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”の映画に関する感想を述べていきたい。

まず、没入感、臨場感は半端ない。ファンの方々の歓声や特効(炎、キャノン砲など)の音が体内に入り込んでくる感覚に陥った。コロナ禍で久しく聞いていない観客の歓声というものを体感できて非常に不思議な気持ちになる。5万2000人もの人々の歓声というのは、非常にエネルギーに溢れていると強く実感できた。

逆に、静寂が訪れると、観客の方々の服の擦れる音だったり、ザワザワしている音など、細かな音まで鮮明に聞こえるので、本当にライブ会場にいるかのような感覚に陥ることができる。

さらに、DVDには収録されていない角度からのライブを楽しめる点も魅力的なポイントであろう。ドローンを駆使して、メンバー視点からライブを堪能できるという点は非常に嬉しいものだ。普段のライブでは絶対にできないような場所からの撮影だったり、実際の観客からの視点を楽しめたりなど、DVDには載っていない視点で楽しめるため、DVDを視聴してきたファンの方でも新たな発見ができるという点で、非常に魅力的であろう。

続いて、5×20というライブ自体に関する感想を述べていきたい。個人的な意見として、5×20のライブは1部と2部で分かれていると思う。あくまで個人的な感想ではあるが、1部はストーリーを重視したセトリが組まれている一方で、2部はフェスティバル感、パーティー感を重視したセトリが組まれていると思っている。上記セトリでいうところの1部は1の感謝カンゲキ雨嵐から25truthまで、2部は26.A・RA・SHIから41.Happinessまでと定義する。

ストーリー重視の1部に関しては、なんと言っても、曲の繋がり、演出が本当に天才的だと思っている。何度も緻密に試行錯誤されている天才演出家である松潤が紡ぎ出した答えを堪能できるのは、非常に光栄なことなのだろうと思う。曲と曲の繋がりが、意味のあるつながりとなっているが故に、一曲一曲がより魅力的に映えるようなセットリストになっていることは言うまでもない。それぞれのブロックに込められたメッセージ、一つ一つの演出に込められたメッセージを想像して受け取りながら鑑賞したいものである。

1部の大きな見所の一つとして、メンバー5人それぞれにスポットライトを当てる演出が印象的である点が挙げられるであろう。相葉ちゃん主体の「I'll be there」、ニノ主体の表現力溢れる「果てない空」、翔くんのピアノで奏でられる「アオゾラペダル」、松潤のオーケストラ、大野さんのダンストラック。メンバーそれぞれのキャラクターが溢れたブロックとなっている。(それにしては、相葉ちゃんのパートは弱い気がするが…)詳細に関しては、下記に記述する1部の感想をご覧いただきたい。

フェスティバル色が強い2部に関しては、デビュー曲からの歴代のヒット曲を振り返っている。とにかくデビューからずっとシンプルに曲が強すぎる。シンプルに良い曲がテンポ良く続くため、自然と体が反応し、口ずさみたくなる気持ち、踊りたくなる気持ちを必死に抑えていた。ここのパートは嵐のことをあまり知らない方でも、「あっ、聞いたことある」という曲が続くのではないだろうか。(いや、このライブ全体を通して、嵐をあまり知らない方でも、ほとんどの曲はどこかしらで聴いたことがあるという感想を抱くと思われる。)

映画の価格に関して少々驚いてしまった。一般1枚3300円。映画2本分鑑賞できる価格設定ではないか。ただ、実際のコンサートチケットの1枚9000円?を思えば、妥当な値段なのかもしれない。映画としては些か高いのではないかと思うが…価格面だけで言うと、一般人には敷居が高い映画となっている。実際、ファンクラブ会員ののみに限定来場者特典としてメモ帳を配布している程である。(この来場者特典、かなり豪華な大満足なグッズなので、最高すぎる!)

では、実際に1部と2部を分けて、特に個人的に気になった点を抜粋して、より詳細に感想を述べていきたいと思う。

 

1部に関して


1.感謝カンゲキ雨嵐
2.Oh Yeah!
3.Step and Go
4.言葉より大切なもの
5.Find The Answer
6.I’ll be there
7.迷宮ラブソング
8.La tormenta 2004
9.Breathless
10.Everything
11.果てない空
12.アオゾラペダル
13.復活LOVE
14.Believe
15.Lucky Man
16.夏疾風
17.BRAVE
18.COOL & SOUL
19.マイガール
20.One Love
21.Face Down
22.つなぐ
23.Crazy Moon
24.Sakura
25.truth


まず、冒頭の世界各地の様子を映す演出は不要である気がした。この演出に関しては、謎。別に各地でリアルタイムでライブビューイングもやっている感じはしていないので、よく分からない。ライブでも実際に使われた映画「アベンジャーズ」で使用されているような壮大な音楽をバックグラウンドにした、各メンバーの紹介の動画の方が何倍も良かった気がする。(おいおい、最高最高言っときながら、始めから否定的な意見じゃないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。あくまで私は5×20というライブは最高でしたというスタンスをとっていますが、映画に関してはいくつか疑問を抱かざるをえない場面があったということだけ、ここでお伝えしておきます。)

「感謝カンゲキ雨嵐」の最初の演出は本当に貴重。松潤の手のひらからドローンが飛び立ち、メンバーを一通り映した後に、5万2000人のファンがいる客席の様子を映し出す演出は非常に有難かった。今までメンバー視点から見るライブというのはなかなか触れる機会がなかったので、こんな視点でライブが始まっていたのだなという新たな発見ができ、感慨深いものがあった。

「Step and Go」は至高。個人的に嵐の中でも一番好きな曲であるが故に、ここのパフォーマンスは特にお気に入りである。歌詞、メロディ、ダンス、歌割り、全てが自分にとってクリティカルヒット
「言葉より大切なもの」を披露した後の挨拶に関しては、翔くんの煽りの声量、息の長さに本当に驚嘆。そして、「同じ夢を見ようぜ〜」という言葉は、映画の宣伝でも頻繁に使われているように、ファンも喜ぶキラーワードであることは間違いない。

そして、翔くんの煽りで会場内のボルテージが最高潮に達した後の静寂が、これまた趣深い。静けさからの「Find The Answer」のイントロは本当に震える演出である。この緩急の付け方は流石、松潤の演出という他ない。これだけでなく、センターステージの巨大スクリーンに映し出される嵐5人。実際にライブ会場で見た際も勿論のこと、映画で見ても思わず声を出したくなるくらいの迫力。

「Breathless」という神曲のチョイス…歌の世界観、パフォーマンスは勿論のこと、舞台上の演出がまた良い。ドーム上の遥か上部から見ているファンの方でも、楽しめる演出となっている。ここで「Breathless」を挟み込んでくる松潤恐るべし!

「Everything」「果てない空」の朝聴きたくなるような爽やか穏やか歌メドレーは圧巻の美しさ。この2曲の繋ぎ方も抜群に最高。実際に現地で見た際もそうでしたが、圧倒的チームラボの技術力。もうお台場の方に行かなくとも十分、堪能できると言えるであろう。

アオゾラペダル」もまた良い。翔くんのピアノの演奏、力強く何度も練習なされているのがよく分かる。楽譜全く見ないで鍵盤弾いてますからね…翔くんがピアノへ移動する際に、響き渡る足音やペットボトルのフタをとり水を飲む音が、静寂の中で良い味を出している。

「復活LOVE」は山下達郎さん、竹内まりやさんのことをリスペクトしている松潤であれば、入れてくる曲であろうとライブ前から思っていた。(過去に松潤生田斗真山下達郎竹内まりや夫妻でカラオケを行ったというエピソードもある。)個人的にも山下達郎竹内まりや夫妻の曲は幼い頃からよく聴いているので、非常にお気に入りの一曲である。

「Believe」では、何故スローモーションの演出加えたのか疑問を抱かざるを得ない。変な編集を加えるのではなく、純度100%そのままで堪能したかった。とはいえ、非常に近い距離からの撮影であり、非常に貴重な映像であることは間違いないため、プラスマイナスゼロであろう。

「夏疾風」「BRAVE」というスポーツシーンを彩った名曲たち。2曲とも曲調が全く異なるのであるが、爽やか&ワイルドな嵐を楽しめるという非常に贅沢な流れ。そして、嵐ライブでは定番の"新曲を入れた直後にライブのMCが始まる"というお決まりの流れになり…

そして、松潤のオーケストラ。個人的にオーケストラには行きたいと常日頃から思っているので、静かに盛り上がっていた。(久石譲さんの「海の見える街」、「Back to the future」のテーマソングのオーケストラは一生に一回は行きたいと思っている。) 「Love Rainbow」や「Bittersweet」が演奏される点もまた嬉しい。オーケストラバージョンで披露された3曲の中でも、「One Love」は至高。誰しもが口ずさめる王道のラブソング…本当にこの曲のために結婚したくなるくらいの名曲。

さらに大野さん主体のダンストラック。大野さんは嵐の中でも抜群に上手なので、ソロになった際のダンスは震える。こんなにしなやかで軽やかな動きできるのエグい。ダンスやりたくなってしまう。そしてここから、ダンス曲5曲がメドレーで披露されるのだが…その中でも、「Crazy Moon」は言及せざるを得ない。

「Crazy Moon」のイントロが流れた際のファンの方々から歓声が上がる瞬間、「流石嵐ファンだな〜」と思った。というのも、「Crazy moon」はライブではなかなか披露されることのない名曲であるからだ。ここの曲をチョイスした松潤の演出は神がかってると言わざるを得ない。

そしてそして、このダンスパートのトリを飾る「truth」。嵐がさらに格を上げた曲と言っても過言ではないだろう。曲の世界観、ダンス、大野さんの美声(低音高音)こんなにも悲しくも美しい曲はあるのだろうか…嵐ファンになったきっかけの思い入れの深い曲。このパフォーマンスは生涯忘れることはないであろう。

 

2部に関して


26.A・RA・SHI
27.a Day in Our Life
28.ハダシの未来
29.サクラ咲ケ
30.きっと大丈夫
31.Monster
32.Troublemaker
33.ワイルド アット ハート
34.GUTS!
35.君のうた
36.5×20
エンドクレジット
40.Love so sweet
41.Happiness


まず、1部から2部に切り替わる映像が非常に最高。初めはどこか悲しげな切ない音楽とともに、デビュー曲「A・RA・SHI」のCDジャケットの画像が映し出され、デビューから2019当時までのCDジャケットがどんどん映し出される。ここから事態は急変。1999年から2019年まで映し出されたCDジャケットを一気に遡るような展開が繰り広げられる。ここの変わり目で音楽もガラッとテイストが変わり、テンポ良く時代を遡っていくのだ!(説明が下手なので、これはもう見ていただきたい。)ジェットコースターの要領で、一気に駆け上り、メインステージに嵐がスライドアップで登場。そして、流れる「A・RA・SHI」のイントロと特効。会場のボルテージがまたもう一段階上がる…圧倒的に…

そこからはとにかく時系列に沿って嵐の歴史を感じながら、歴代のヒット曲を堪能していく。(ライブの冒頭からなのだが、)無線制御型ペンライト(フリフラ)の演出が良い。俯瞰で見た時の会場全体の美しさが映える。ドーム上部で鑑賞しているお客さんにも楽しんでもらえるように配慮された松潤の演出なのだ。(話は脱線するが、アラフェス2020で使われたフリフラが、Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~で再利用されるようで、流石、松潤と思ってしまった。発想の柔軟性、脳内の出来事を具現化する実行力がとんでもない。)

ライブでの定番曲が披露される中で、個人的にとりわけ印象的であった曲が「Monster」。この曲はもう最高だよな…ホラー?ミステリー?少しダークなメロディーラインに、最高に甘いラブいリリックを融合させるなんて…唯一無二の曲であろうと思う。もう、嵐は本当に名曲多すぎ!

「君のうた」も触れざるを得ない。正直、ここまで大きな意味を持つ歌になるとは思わなかった。ただ歌詞の内容、リリースのタイミングや、嵐さんの思い入れにより、「君のうた」は本当に大きな曲になってしまった。

そして、そして、「5×20」嵐作詞の20周年オリジナルソング。嵐の歴史を振り返りながら、嵐赤裸々な想いが綴られた一曲。当時も今も辛い時があると、この曲を聴いて踏ん張ろうと思わせてくれる。現地で聞いた時も泣いた。感謝カンゲキ雨嵐で泣いていたんですけど、5×20でもちゃんと泣いた。これ以外に考えられない、20周年にふさわしい楽曲であることは間違いない。

「5×20」を披露し最後の挨拶を終えた後に、メンバーが差し出した手のひらにドローンが戻ってくる演出が良かった。冒頭で松潤の手のひらから飛び立ったドローンが、最終的にメンバーの元へまた戻ってくるという演出は綺麗にまとまっていて非常に好印象なのではないだろうか。

ライブではここからアンコールが始まるのであるが、映画では尺の都合上か、カットされていて非常に残念であった。実際のライブでは、「Love so sweet」と「Happiness」は、なかなか聴けない2番も聞けるという点で、非常に激アツな演出であったのだが…特に「Love so sweet」の2番のニノと相葉ちゃんのハモリ最高なんだよね…何度もリピートしたくなるやつ…ただ、エンドクレジットで、「Love so sweet」と「 Happiness」(両曲とも2番は割愛されている)が流れているので、映画のエンドクレジット史上、一番豪華なエンドクレジット捉えることもできる。映画の一部を削って、史上最高なエンドクレジットを作ったという認識であれば、かなり斬新な試みに挑戦しているということで評価されるのではないだろうか。さらに、エンドクレジットの「Eternal Producer ジャニー喜多川」「5 and you」という表記に感激。ここの粋な計らいも松潤によるものなのかな…エンターテイメントの神だな…

 

最後に

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”は、5×20というライブを収録した映画なのだが、嵐というグループのストーリー、各メンバーのキャラクターも自然と堪能できる映画なのではないだろうか。

結論として、5×20のDVDを持っていて何度も干渉しているというファンの方はもちろんのこと、嵐のことをあまり知らない方でも楽しめる内容になっているのではないかと思う。(映画の価格としては、少しネックな部分があるが…)ファンクラブに加入している方なら、限定の特典として、しっかりとしたメモ帳(特典とは思えない位ちゃんとしている)が貰えるので、行って損はしないはずであろう。嵐のライブ史上、最高峰であることは間違いないので、是非とも皆さん劇場へ足を運んでいただきたいと思う。それでは、本当に冗長で稚拙な文章で申し訳ありませんが、ここで終わりとさせていただきたい。ご拝読ありがとうございます。

 

【小坂菜緒 ソニー損保CM】CM嫌いな僕が小坂菜緒のソニー損保CMに魅力を感じる理由

CMが嫌い。TVerYoutubeのCMは本当にスキップしてたまらないくらい嫌いなのだ。どうしても、胡散臭さやお金の匂いを感じてしまう。資本主義社会において決して崩れることのないシステムであることは分かっているはずなのだが…商品やサービスを通じて実現できる理想を高らかに掲げた甘い文句で、人々を騙すような感覚に陥ってしまう。

広告は嫌でも目に入ってしまう仕組みになっている。「マッチングアプリで恋人を探しましょう」「脱毛して綺麗な体にしましょう」「転職してより良い生き方を探りましょう」…弊社の商品やサービスを通じて、理想の正解の生き方を手に入れましょうというメッセージを受け入れられない。現実逃避主義者である私のことだ。広告が嫌いになるのも無理はない。なぜなら、広告が現実を突きつけてくるからである。動画を見るにせよ、漫画を読むにせよ、音楽を聴くにせよ、スマホで何かしらのサービスを使うたびに、目を背けたい現実を突きつけてくるのである。

しかし、そんな私にでも、唯一見たいと心の底から思わせてくれるCMがある。そう、ソニー損保の小坂菜緒のCMだ。ソニー損保の日向坂46小坂菜緒さん(以下、こさかなと呼称させていただく)が出演するCMはいつまでも見てられる気がする。CMは何パターンかあって、いずれにしても、こさかなが自動車保険の加入を勧めてくるという内容である。

なぜ、ここまでソニー損保のこさかなのCMに魅力を抱いてしまうのだろう。結局、可愛いのが理由なのだろう。癒し効果が半端ない。中毒性も半端ない。自動車保険を勧めてくる女性の中で間違いなく1番に感じた。TVerYoutubeのCMがすべてソニー損保のこさかなのCMであれば、より良い快適なスマホライフを過ごせているのではないかと思っている。

1作品目は、カフェで待ち合わせというシチュエーションでドライブの誘いに対して、自動車保険を勧めるという内容であった。2作品目は、こさかな休養期間中で、同じく日向坂46の加藤史帆さん、齊藤京子さん、金村美久さんが車の助手席から自動車保険を勧めるという内容であった。3作品目は、家にいるシチュエーションで、家族に対して自動車保険を勧めるという内容であった。4作品目は、現在、おなじく日向坂46の上村ひなのさんと共演し、クイズ形式で自動車保険の内容を伝えていくという内容であった。

私が個人的に好きなのは、ダントツで1作品目。衝撃であった。実際にあの形でこさかなに自動車保険を勧められたら…と妄想すると、ホイホイと金を積んで加入してしまう未来が見える。モノマネまでしてしまうくらいハマってしまった。現在放送中の4作品目も好きで、ひなのの表情、仕草、声が可愛いうえに、こさかながクイズの◯×判定をする際の姿がたまらない!辛くなったら見るようにしています。

ということで、今後もこさかなのソニー損保のCMを見続けたい。他でもないソニー損保のCMを見たい。なぜだが分からないが、ソニー損保のCMのこさかなはより映えると感じてしまう。今後も彼女の輝く自動車保険を勧誘する姿からは目を離せない。

ここまでつらつらと偉そうに書き連ねてきたが、私はソニー損保の自動車保険も海外保険も加入していない。

【ラジオネーム一覧】個人的にラジオネーム考えてみた

私はラジオが友達だ。今やRadikoのおかげで、いつでもどこでも手軽にラジオを楽しめる。そんなラジオ番組を支えているのは、リスナーだ。もちろん、パーソナリティーの方、裏方のおかげで番組が進んでいるのだが、リスナーさんからの投稿あっての番組でもあると言っても過言ではないだろう。

そんなハガキを送るリスナー、いわゆるハガキ職人と呼ばれる種類の方々に対して思うことがある。ラジオネームのセンスの良さに感動する。私もセンスの良い面白いラジオネームを生み出したいと思い、暇さえあれば、ここでストックしようと思います。

 

  1. 明るく卑屈にネガティブに
  2. 暗いイクラ
  3. 逃げて逃げて逃げまくれ
  4. 平日スキップ
  5. 主導権握るモグラ
  6. 1位のプリン
  7. 朝かと思ったら夕方だった
  8. 休日を無駄にし続ける職人
  9. 10本に1本の確率で会える名作の映画たち
  10. ビューティーキューティープリティー
  11. 国力の象徴
  12. 景気の悪いケーキ
  13. がむしゃらにしがみつく無能
  14. ドケチは友達にしたくない
  15. カリカリする損得勘定
  16. 人生アップデートできない者たちへ告げる唄
  17. クラっと立ちくらみ
  18. 腹痛が痛い地下鉄
  19. コロコロブルブル
  20. 外で干したお布団の匂いは、ダニが原因
  21. 都市陰謀伝説論
  22. 手軽に海外旅行
  23. 切実に帰りたい
  24. 定時退勤推奨委員会
  25. 消えたい逃げたい帰りたい
  26. 好きな言葉は帰宅です

 

今後も細々とふと頭に思い浮かんだ言葉を更新し続けますので、是非ともご覧下さい。何卒よろしくお願いします!

【2023年末年始テレビラジオ】テレビ、ラジオ番組どのくらい視聴したか検証してみた

最初に

2022年年末から2023年年始まで、具体的には、2022年12月30日から2023年1月3日までの期間で、どのくらいテレビ番組、ラジオ番組を視聴したのか検証してみた。テレビはTVerの見逃し機能を中心に、ラジオはRadikoのタイムフリー機能を中心に見ていて、本当に便利な時代になったなと思います。いつでもどこでも視聴できる時代に感謝。技術に感謝です。

暇の極みですよね。暇すぎてこんなことやっちゃうなんて…テレビとラジオに逃げず、現実を充実させなさい。早く実家から出て自立しなさいという声が私から聞こえます…

※テレビとラジオだけではなく、YouTubeも見ていたので、しれっとYoutubeもリスト化しています。

※番組名に関しては、自分の記憶から書いているので、正式名称ではなく、誤記等ございますが、あらかじめご了承ください。

 

テレビ番組

クイズ 正解は一年後2022

紅白歌合戦2022

ジャニーズカウントダウン2022→2023

笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人

笑神様は突然に…

爆笑ヒットパレード2023

さんタク

芸能人格付けチェック2023

ドリーム東西ネタ合戦2023

有吉の冬休み2023

King & Princeる。

新春!お笑い名人寄席

バナナマンのせっかくグルメ!!

とんねるずのスポーツ王は俺だ

テレビギャング

浜田 大吉 濱家主催 新春ツッコミ芸人総会2023

千原ジュニアの座王

ヤギと大悟

夜の顔

クレイジージャーニー(傑作選)

集まれ!内村と〇〇の会 新春SP

お笑いオムニバスGP

新春!芸能界オールスター草野球2023

二宮ん家

VS魂 グラデーション 2023超豪華新春3時間スペシャ

 

 

ラジオ番組リスト

バナナマンバナナムーンGOLD

沈黙の金曜日

ナイツのちゃきちゃき大放送

ハライチのカウントダーーーン

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER

 

YouTubeリスト

ジャにのちゃんねる

爆笑問題のコント テレビの時間

向井長田のくるま温泉チャンネル

 

最後に

改めて、リスト化してみると、本当に暇な年末年始だったのだなと思わされます。こんなに視聴していたなんて…TVerとPadikoのおかげですね。最高です!明日から残念ながら日常はやってきますけども、テレビラジオをご褒美に生きたいと思います。

2023年もテレビとラジオは永遠の友達をテーマに生きていくのだと思います。苦しくても辛くても、テレビとラジオは毎週コンテンツを提供し続けてくれます。それを希望に、日々を生きていきたいと思う所存です。

ありがとう。テレビ。

ありがとう。ラジオ。